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オーディオを地味に高音質にしていこうという企画 |
スピーカーケーブル
バイワイヤリング高域用
オヤイデ電気商会
ACROSS2000
Yラグ:SPYT
感想
NIGOは濃密な凝縮されたサウンドだったが、
ACROSSは低音と高音の分離がよく、ピアノなどの余韻が残り心地が良いサウンド。
ジャズはNIGOの説得力には勝てませんねが、透明度と繊細さ、ボーカルではACROSSが上ですね。発音の違いとかが把握できますし。
空間の表現はACROSSですが、それほどはっきりわかる範囲ではないですね。
ACROSSは多少、エージング前だと低音バンバン高音キンキンですが、エージングで改善はされるでしょう。
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スピーカーケーブル
バイワイヤリング低域用
オヤイデ電気商会
TUNAMI NIGO
Yラグ SPYT
感想
低域なので、パワーと繊細さを兼ね備えたNIGOを導入してみた。
ACROSSは高域にはいいがノンシールドなので、ノイズの影響を受けるが、NIGOは耐シールド+内部ノイズに強いので、スピーカーケーブルには最高だ。
ちなみに太いので端末処理をしている。
Yラグ SPYT(ロジウム+パラジウム)の端子を圧着で装着している。
ハンダを使うと音が変わってしまうので、
ノーハンダである。
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電源ケーブル
壁コンセント〜プリメインアンプ
壁コンセント〜SACDプレーヤー
ケーブル
OYAIDE TUNAMI
POWER PLUG
OYAIDE P-046
IEC CONNECTOR
OYAIDE C-046
感想
エッジング途中
自作電源ケーブル
TUNAMIは完成度が高いと思う。
音自体も気持ちよく、パワーだけでなく、繊細さも兼ね備えている。
唯一の欠点
太く自作が大変だけどできないこともない。
堅くあまり柔軟性がないので、壁裏にすると取り回しに困る。
自作する人は、自分の欲しい長さ+多めに作った方がいい。
管理人もPA-23だと壁コンセントまで1.5mで足りるのだが、このTUNAMIは2mで制作した。
それでも取り回しに困ったくらいだ。
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RCAケーブル
未使用
自作RCAケーブル(シールド済み)
ケーブル:OYAIDE PW-S-T2
RCA端子:
ハンダ:日本アルミット KR-19 SHRMA
感想
PA-02ほど奇抜なサウンドではなく、
全体的にまんべんなく出る感じ。
それでもPCOCCのクリアーな抜けかたは最高ですね。
低音も豊かですし。
以前作ったPW-S-T2のケーブルとの違いは、
ハンダが違うだけです。
こっちの方が切れ味がよくクリアーなサウンド
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RCAケーブル
未使用
自作RCAケーブル
ケーブル:OYAIDE PA-02
RCA端子:TMS 6609G
ハンダ:K.O.ラボ ゴールドニッカス101
感想
SACD用に使用していた上のPA-02を、ラジオに繋げたら面白いほどクリアーな音色だったので、アクロリンク2200Uをやめて、もお一本制作した。
今度は、アンプのジャック間が狭いので、小型の8mm対応RCAで制作。
シールド線なので、ノイズに強い
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RCAケーブル
未使用
自作RCAケーブル
ケーブル:OYAIDE PW-S-T2
RCA端子:
ハンダ:K.O.ラボ ゴールドニッカス101
感想
PA-02ほど奇抜なサウンドではなく、
全体的にまんべんなく出る感じ。
それでもPCOCCのクリアーな抜けかたは最高ですね。
低音も豊かですし。
ノーシールド
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RCAケーブル
メイン
SACD〜プリメイン
自作RCAケーブルを使用
ケーブル:オヤイデ ACROSS750
RCA端子:ソルダーレス
感想
静粛感とハイスピード感、フレットなバランスが何とも言えないケーブル。
PW-S-T2RCAよりもいい。
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電源ケーブル
クリーン電源
中村製作所アイソレーショントランス用
自作電源ケーブル
クリーン電源のインレットがパワコン仕様なので、パワコンで電源を作ってみた。
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RCAケーブル
映像用
自作RCAケーブルを使用
ケーブル:小沼電気 5N銅と銀のHybrid OFC
RCA端子:TMSジャパン 7014G
感想
もともと音声用として制作したのだが、銀線のケーブルなので、映像用としてHiTV〜DVDに使用してみた。
発色が良くなり明るくなった。
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電源ケーブル
オヤイデ
BLACK MANBA
感想
スタジオ用に開発された電源ケーブル。
今までCDPにはTUNAMIを使用していたが、このケーブルを使ってからは、フラットかつどの音も薄れないで聞かせる音がいい。
空間表現はTUNAMIがいいが、ストレートに音を聞くとなるとこちらがいいだろう。
あとは好みの問題だな。
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