2022年 第10戦 in 琵琶湖

 

     
第1戦
第2戦
第3戦
第4戦
第5戦
第6戦
第7戦
第8戦
第9戦
第10戦
 
     
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
合川ダム
池原ダム
七色ダム
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
TOTAL
1
善積
 
4
4
6
4
5
6
6
7
6
7
55
2
中鼻
 
7
5
7
2
7
4
7
5
1
4
49
3
岩元
 
6
3
1
7
6
7
1
4
7
6
48
4
川崎
 
5
2
0
6
3
6
5
1
5
5
38
5
西廣
 
1
6
4
1
2
3
1
1
1
3
23
6
豊森
 
1
1
3
0
4
0
0
1
4
2
16
7
礒元
 
0
0
5
3
2
0
0
0
1
0
11
8
政井
 
0
0
0
0
0
0
0
6
1
0
7
9
沼田
 
0
0
0
5
0
0
0
0
0
0
5
10
原田
 
0
2
1
0
0
0
0
0
0
0
3
11
堀川
 
0
0
0
0
0
0
1
0
1
0
2
12月3日(土)くもり時々晴れ

 



【寸評】

MGLF2022年最終戦 第10戦が琵琶湖で行われました。

今年の年間レースの締めくくり。入賞の可能性のあるメンバーが分かれて配船し、
霧がかかる琵琶湖に一斉にスタート。


一斉に沖島に到着すると、イキナリ善積選手がアラバマリグで1540g/44cmをGetしほぼ年間優勝を確定させる。
先週南湖を切ったので沖島ライトリグでキーパーを揃える作戦の中鼻・西廣艇。
西廣選手は順調にバックシートから、570g・380gと次々に追加していく。
一方中鼻・岩元選手はほぼ横並びで釣りしているものの、なかなかキーパーが揃わず焦りがではじめる。

横の知らん人の船では40up50upがメタルや高比重であがりはじめ余計に焦るが、
他に手がない以上沖島漁礁にすべてをかける。

DSだとさすがに根がかリが多く、5・6本切ったところでネコリグ登場。
ダムでリグってそのままにしていたワームも併用して 405g・735g・520gと積み上げて一時は一位になるも束の間。
善積選手が軍艦島漁礁で積み上げて突き放しにかかる。同船の豊森選手も意地のキーパーブラボーGet!
一方同じく沖ノ島漁礁で勝負した岩元選手もDSで積み上げてキロアップを含め2位まで浮上。
キーパー一本でくすぶっていた川崎選手も最後メタルで怒涛の追い込みで3位まで。
がしかし結局、善積選手がきっちり抑えこみ、最終戦を優勝、年間優勝も決めた。


<優勝者善積選手のコメント>
今回毎週琵琶湖に練習行きましたが、漁礁以外、一切釣れていませんでした。
水温が高く、見切られるのかショートバイトばかり。 更に水位が低いせいかシャロー側に魚が少なく、
冬に得意なシャローパターンも掴めてなかったので、とても悩みました。
沖島漁礁オンリーの戦いになると、勝てないので。
ただ、蓋を開けてみると、沖島漁礁、沖島北端、軍艦島漁礁で、アラバマに2ヒット1フィッシュ。アノストスイミングに6フィッシュと、
とても好調な一日となりました。 冷え込みがプラスに効いたのかもしれません。
アラバマのお陰でキッカーを混ぜれて、優勝出来ました。 また、年間も二連覇達成です。 単独優勝は初なので、とても嬉しいです。
一年通して勝ち切れない試合ばかりでしたが、不得意な10月、そして最後の12月で勝てたことにも達成感を感じております。
試合に、練習に、お付き合い頂き誠にありがとうございましたm(_ _)m お陰様でいい結果となりました。
また来年もよろしくお願い致します!!

 

夜中はBLOで忘年会& 来年の開催地も全戦決定。

みなさまのおかげで今年も無事全日程を終了することができました。 来年もいい釣りができますようにご協力よろしくお願いします。

 

1位
善積選手
3020g
  1540 810 670
2位
岩元選手
2425g
  1145 685 595
3位
川崎選手
2345g
  1390 560 395
4位
中鼻選手
1750g
  735 520 495
5位
西廣選手
950g
  570 380 380
6位
豊森選手
510g
  510
 
TOTAL
11000g
   


【馬の結果は・・・】 出馬票
 該当者なし


第9戦





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