2022年 第5戦 in 池原ダム


     
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琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
合川ダム
池原ダム
七色ダム
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
TOTAL
1
中鼻
 
7
5
7
2
7
 
 
 
 
 
28
2
善積
 
4
4
6
4
5
 
 
 
 
 
23
2
岩元
 
6
3
1
7
6
 
 
 
 
 
23
4
川崎
 
5
2
0
6
3
 
 
 
 
 
16
5
西廣
 
1
6
4
1
2
 
 
 
 
 
14
6
礒元
 
0
0
5
3
2
 
 
 
 
 
10
7
豊森
 
1
1
3
0
4
 
 
 
 
 
9
8
沼田
 
0
0
0
5
0
 
 
 
 
 
5
9
原田
 
0
2
1
0
0
 
 
 
 
 
3
10
政井
 
0
0
0
0
0
 
 
 
 
 
0
11
堀川
 
0
0
0
0
0
 
 
 
 
 
0
7月2日(土)晴

 



【寸評】

MGLF2022年第5戦が池原ダムで行われました。

ほとんどのメンバーは1・2回プラを敢行。紀伊半島のリザーバーは共通なのか減水。
天気予報は晴。

大会では久しぶりに一緒に乗ることになった川崎・中鼻艇。
先週もプラで一緒に乗っており、戦略は万全!?。90分交代の綿密なスケジュールでいざ出陣!
まずは先週に「キーパーを揃えて安心しよう」作戦場所の前鬼筋。橋脚付近から攻め入る。
し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。
はぁっ?? 何っ? 先週ポロポロ釣れたやん! なんでー
先週はDS3本体制でのぞんだのに作戦は大失敗に終わる。
切り替えて平成の森下、南ワンド。
1年中水通しのよいビッグバスポイントで、中鼻選手約5分間の格闘の末、57cm/2615gをにゃんとネコで。
南ワンドを端まで流していって川崎選手も38cm/930gをネコで。
あれ?ネコ? あれだけ用意したDSセットが無駄になるのかを答え合わせに坂本筋第2リハビリセンターへ。
到着後、すぐポンポンキーパーをDSでゲットする川崎選手。
負けじとDS放り込むと51cm/1765gを15m近くの深海からゲット。(通りすがりのバサーがパチパチ拍手)
6lbで57cm、4lbで51cmと格闘した中鼻選手。神経が擦り減りほとんど釣り終了。

リミットメイク達成したもののサイズアップを狙う川崎選手。
坂本筋立木エリアでビッグバスのバイト!とんでもない重量感のバスにあっという間に立ち木に巻かれ撃沈。
めげずにオープンエリアで再度ビッグバスをかけるも、今度は先ほどのドラグ調整で迷いが生じラインブレイク・・・

イソゲン選手などその他のメンバーもバラシに悩んだ選手も多い中、
先週に57cm/2340gを釣ってしまった岩元選手。225gで止まっていたがネコとDSを駆使して2位まで浮上。

プラで必殺釣法を編み出した善積選手。全ての釣果を2wayでたたき出し手堅く3位。
最後の最後でキロアップを追加し川崎選手を抜き去った豊森選手が4位。
2位から5位まで100g内にひしめく大混戦となったが、50UP2本でランカー賞の中鼻選手が今期3勝目。

お食事さとで出てきた順番のように、ほぼ年間順位通りの成績となり、順位の変動はなかった。

<優勝者中鼻選手のコメント>
先週と先々週のプラで池原の状況はなんとなく把握。
スポーニングを絡めて考えると分からんようになるので、
デカイ魚がどこで休憩してるかそれだけ想像して釣りしてました。
泳いでる魚や見えてる魚は釣る技術がないので、私の得意技(放置)を駆使し、なんとか池原での初50UPを
一日に2本もとることができました。
細いラインでのデカバスとのやり取りは、たのしかったです。



次回は8月6日七色ダムです。 BIG1加点ボーナス

 

 

1位
中鼻選手
5370g
  2615 1765 990  2kgランカー賞
2位
岩元選手
2775g
  1295 780 700
3位
善積選手
2750g
  1060 1030 660
4位
豊森選手
2745g
  1175 1030 540
5位
川崎選手
2690g
  930 930 830
6位
西廣選手
1330g
  800 530
7位
礒元選手
305g
  305
 
TOTAL
17965g
   

 



【馬の結果は・・・】 出馬票
 該当者なし


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