2022年 第7戦 in 琵琶湖


     
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琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
合川ダム
池原ダム
七色ダム
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
TOTAL
1
中鼻
 
7
5
7
2
7
4
7
 
 
 
39
2
善積
 
4
4
6
4
5
6
6
 
 
 
35
3
岩元
 
6
3
1
7
6
7
1
 
 
 
31
4
川崎
 
5
2
0
6
3
6
5
 
 
 
27
5
西廣
 
1
6
4
1
2
3
1
 
 
 
18
6
礒元
 
0
0
5
3
2
0
0
 
 
 
10
7
豊森
 
1
1
3
0
4
0
0
 
 
 
9
8
沼田
 
0
0
0
5
0
0
0
 
 
 
5
9
原田
 
0
2
1
0
0
0
0
 
 
 
3
10
堀川
 
0
0
0
0
0
0
1
 
 
 
1
11
政井
 
0
0
0
0
0
0
0
 
 
 
0
9月3日(土)くもり

 



【寸評】

MGLF2022年第7戦が琵琶湖で行われました。

夏前からデスレイク化しているという噂の琵琶湖。
最近のプラ(皆あんまり行ってない)の情報でもボウズ連発。
前日は大雨。放水量UP。
天気予報は晴。はたして。

春爆の初戦以来一緒に乗ることになった岩元・中鼻艇。
朝一は先々週DSで釣れた真野取水塔に直行する。横並びで川崎・堀川艇も付いて来てる。
一文字取水塔付近で川崎選手が朝からラインブレイクしたらしい。
岩元・中鼻艇は何事もなく、真野浜エリ付近に移動。真野浜もいい感じだがコバスのみ。
どうしても気になるチラホラ船団が形成されている木浜に行ってみる。
木浜もベタ凪で昔のワカサギボイルが起こりそうな感じ。一時間ほど粘るも沈黙。北上を決断する。

沖島行く前にV2。先行者が去った後だったが、全くの沈黙。一直線に沖島に。
着いたら川崎・堀川艇がいた。スポットロックの利点を生かして漁礁を陣取る。
ポロポロ釣れるがコバスとギルの巣窟と化している夏の沖島。
ネコリグを高速回収していると、2回もなかなかなサイズのデカバスが追ってきたのが見えた。
これは食わんだけでおると確信した2人。沖島で心中共倒れ作戦を敢行。

釣っても釣ってもノンキーパー。ちょっとだけ寄った感じのBAITのプロはすぐキーパー釣って去っていく・・・・
もう時間は14時・・・沖島北側まで回ったがやっぱりコバス地獄。
最後の1時間半を感じがよかった真野浜付近で勝負を決断。

大移動で到着すると、朝いっぱいいたウェーダーも1・2人・・・・・
釣れてないねんなーと思いながらも琵琶湖大橋のつもりでサカマタを投げ続けた。
するとゴンッゴンッと強烈なアタリ。PE1.2号+リーダーフロロ16lbでフルフッキング!
遠方で大ジャンプ+猛烈な引き。デカイ!。
ネットを持つ岩元選手の「
慎重に行け」の指示で少しドラグを緩めるも、半ば強引に巻き取りネットイン。
53cm/2750gのキッカーフィッシュ。これこそワイのサカナやー。

2位には堅実善積選手。2way?で1570gと340gと通常なら優勝ライン。
3位に意地のキーパー川崎選手31cm/435g
あとのメンバーは残念ながらノンキーパー。
リブレのボートは最高。問題はコストやけど大会だけならまーいっか。

まだまだ年間順位はダンゴ状態ですよ。後半の琵琶湖3戦で何がおこるかわかりません。
3戦ボウズは3ポイント。3戦1位は21ポイントですよー。

<優勝者中鼻選手のコメント>
今回のサカナは本当にまぐれ。
たまたま思いついた場所の定番リグです。
でも組んでたタックルは今年2月に北湖の大浦漁礁でラインブレイクしたあとに組んだリベンジラインシステム。
(リーダーだけ買ったら7000円いったやつ)
あの時のサカナが来てくれたと信じています。

タックルデータ:
テムジン TXJS-66ML ブラッシュスティンガー
ストラディック2500S
シーガーR18「完全シーバス」1.2号+DUEL TB carbon SHOCK LEADER 16lb

Gamakatsu Round26R 5.2g +サカマタシャッド5inch(シャンパンPネオンパール)

次回は10月8日琵琶湖(南湖メイン)です。

 

 

1位
中鼻選手
2750g
  2750
2位
善積選手
1910g
  1570 340
3位
川崎選手
435g
  435
 
TOTAL
5095g
   

 



【馬の結果は・・・】 出馬票
 該当者なし


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