2022年 第2戦 in 琵琶湖


     
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琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
合川ダム
池原ダム
七色ダム
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
TOTAL
1
中鼻
 
7
5
 
 
 
 
 
 
 
 
12
2
岩元
 
6
3
 
 
 
 
 
 
 
 
9
3
善積
 
4
4
 
 
 
 
 
 
 
 
8
4
川崎
 
5
2
 
 
 
 
 
 
 
 
7
4
西廣
 
1
6
 
 
 
 
 
 
 
 
7
6
豊森
 
1
1
 
 
 
 
 
 
 
 
2
6
原田
 
0
2
 
 
 
 
 
 
 
 
2
8
政井
 
0
0
 
 
 
 
 
 
 
 
0
9
礒元
 
0
0
 
 
 
 
 
 
 
 
0
10
堀川
 
0
0
 
 
 
 
 
 
 
 
0
11
沼田
 
0
0
 
 
 
 
 
 
 
 
0
4月2日(土)くもり時々晴〈風〉

 



【寸評】

MGLF2022第2戦が琵琶湖(奥琵琶湖)で行われました。
今年は春爆の季節にあえて慣れない奥琵琶湖での開催。
2月のプラでは漁礁しか分からず。先週のプラでの釣果は尾上一文字近辺が好調。
早春の奥琵琶湖でもスメルトヘッド+ヴァラップのスイムジグが通用するのか。はたして。

花冷えの寒い朝、中一斉にスタート。

中鼻・はじめ艇以外の3艇は一直線に尾上に向かう。
昨日の荒れと早朝の冷え込みから朝一シャロー近辺は釣れんと判断し、2月に逃した大物を大浦漁礁でリベンジ開始。
2月もそうだがこの漁礁の釣りは一日粘りこむ覚悟がないと中々釣果がでないな。

そうこうしていると西廣選手朝から46cn/2420gのランカー賞をいきなりゲット。
そして 今回ゲスト参戦者のパンダ選手がいきなり60cm/4860gの10ポンドオーバー!!。
こりゃいかんと尾上一文字に全開で向かう。

尾上に到着。朝から聞いてないレベルの風が、聞いてない方向から吹いている。

春の奥琵琶湖の定番になりそうな尾上一文字。MGLF4艇が集結しし、最強リグで巻きまくる。
続いて先週も尾上で好調だった善積選手が片山2連取水塔で55cm/3420gの3kgオーバーをゲット。

この調子で爆釣が続くのかと思われたが中々後が続かない。
それでも水中の複雑なストラクチャーをかわしながらなんとかスメルトをきれいにスイミングさせる。
よく引っかかるコンクリートブロック。ハングオフしてスイミング再開時に待望のバイト!中鼻選手49cm/2075gゲット。
よろこびもつかの間。ゲストのパンダ選手、レベルの違いを見せつけ52cm/3540gで突き放しにかかる。

昼間の釣れない琵琶湖は奥琵琶湖でも同じようで、夕方の時合いを待って気合を入れ直し。

すると14時半ごろ、今日はおとなしく後ろで座っていた岩元選手が3kgランカー1本ドカーン。56cm/3240g
続いて中鼻選手49cm/2070gの中途半端なサカナを追加。
計測中に連続ではじめ選手待望のスメルトヒット!が残念ながらフックオフ・・・・。
ウーン(゜-゜)針先が丸いかも・・・と フックシャープナーで研いで続く1投目で再度バイト!50cm/2420gのグッドサイズ。

夕方最後に西廣選手が49cm/2000gを追加しタイムアップ。

4kgランカー 1本
3kgランカー 3本
2kgランカー 5本

と第1戦を上回るハイウェイトの乱打戦の結果となった。


<優勝者パンダ選手のコメント>
こうやって釣んだよー
奥琵琶湖にロクマルおったなー

 


タックルデータ:
49/2070 ,49/2035
テムジン TXFC-67MF(琵琶湖で拾った+折れた+修理した)
07 メタニウムMg(琵琶湖で拾った)
フロロマイスター16lb
スメルトヘッド3/7 4/0 (ブラックバック) +ヴァラップスイマー4.2(ワカサギ)



次回は5月7日琵琶湖(南湖)です。

 

 

1位
パンダ選手
8400g
  4860 3540 4kgランカー賞
2位
西廣選手
4420g
  2420 2000 2kgランカー賞
3位
中鼻選手
4105g
  2070 2035 2kgランカー賞
4位
善積選手
3420g
  3420 3kgランカー賞
5位
岩元選手
3240g
  3240 3kgランカー賞
6位
はじめ選手
2420g
  2420 2kgランカー賞
7位
川崎選手
1820g
  1820
TOTAL
27825g
   

 



【馬の結果は・・・】 出馬票
 該当者なし


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