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オーディオを地味に高音質にしていこうという企画 |
オーディオ DIY TUNAMIでパワコン仕様電源ケーブル |
NEUTRICのパワコンを使った電源ケーブルを作る。 |
注意:自作については個人の責任において行ってください。
このサイトに載せられているのはあくまで も個人のDIYであり、このサイトを参考にして起きた事故や不利益は管理人は一切責任を負いません。
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まずは材料
TUNAMI
NEUTRIK パワコン端子
電源プラグ
工具
ニッパ・カッター・ハサミ
2mmの六角レンチ
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まずはコードの皮をカッターでむきます。
この時に導線を傷つけたり、切ってしまったりしないように、ゆっくりと丁寧に行います。
切る長さは20mm
こんなに太いケーブルの場合は、いっきに皮を剥くのではなく、層になっているのを1層1層はがしていくのが一番いい方法です。
まず写真にもあるように、良く切れるカッターで、刃を軽く押し当てるようにし、シールドの銅膜が見えない程度に傷つけ、あとは切り目から折るようにし、円周を破きます。
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破いたら、刃さばきに自信がある人は、薄皮だけを切ってください。
自信がない人は、先ほどと同じように、今度は皮を縦に傷つけていき、あとは破きます。
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黒いゴムの円筒になったら、つぎはこの厚いゴムをラインを傷つけないように取り除きます。
決して、カッターでザックリやらないでください。
これも皮の時と同じように、やります。
ゴムをカッターで浅く傷つけていき、割り箸を折るように切り目を中心にして、両手で裂いていきます。
この方が銅線の絶縁を傷つけずに済みます。
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外皮を取るとドレインワイヤーが出てきます。
これはプラグ側のみ白(N:コールド)と接続しますので、プラグ側は残しておいてください。
私は接続ありなしで実験した結果、
音質に差が出るので、ドレインをアースと一緒に接続しています。
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導線は8mm裸にして、パワコンに同封されている銅スリーブを被せます。
(写真は被せている所)
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次に、写真のプッシング(水色)とチャック(黒)をTUNAMIに挿入します。
チャックは白と黒が同封されている。
白は6mm〜10mmの導線
黒は10mm〜15mmの導線
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ラインを接続していきます。
パワコンのインサートには
表示がされていますので、
左 L ホット 黒
右 N コールド 白
中 アース 緑
と接続します。
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こんな感じになります。
そして2mm六角レンチで締め付けます。
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次に写真右側のハウジングを装着します。
これはインサートの凹凸面とハウジングの凹みを合わせて挿入します。
入る位置がわかるまで回転してみてください。
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ハウジングを装着し、最初に接続したプッシングとチャックを一つにまとめます。
まず、装着したハウジングの中にチャックの凸面をハウジングの凹みに合わせてハウジング内部にチャックを押し込み、その後にプッシングを被せます。
そしてネジを締めればパワコンの完成です。
ケーブルのもお一方は電源端子を装着します。
これは、ここを参照してください。
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