poco a poco 本文へジャンプ
最近あったこと





2012年9月28日
ベリーショートは無理


「暑さ寒さも彼岸まで」は、

今年は違っているのではないかと思っていましたが、

やはりある程度は正しかったようです。

「暑さ」に「猛暑」を当てはめればですが・・・・・。

彼岸が過ぎ、少し涼しくなったので髪を切りました。

真夏の屋外では長い髪の方が太陽を遮ってくれるし、

汗をかけばシュシュでまとめられる長さの髪の方が首元が涼しいので、

夏の間は長くしていることにしていました。

最近ベリーショートが流行りつつあるそうです。

私も以前からあこがれていましたが、

私は襟足がかなり長いらしく、

そういう髪(頭)の人は短くするのに限度があるようです。

それでも無理を言って可能な限り短くカットしてもらいました♪

昨日カット&ブローしてもらった後は「いいかんじ~」でしたが、

今日は大分ペチャンコになってしまって「およよ」です。

これからシャンプー&ブローしますが、上手く整えられるかしらん。

ちなみに夫には比較的好評です。


2012年9月25日
無重力のかけごこち


ベッキーちゃんが「無重力のかけごこち」とCMしている

超軽量眼鏡を買いました。

普段コンタクトと眼鏡を併用していますが、

鼻の眼鏡が当たる部分がすぐに痛くなるため、

軽い眼鏡が欲しいとずっと思っていました。

現在では最軽量というこの「ゼログラムⅡ」という商品は

一般的なレンズの重さも含めて2.8グラムだそうです。

今私が持っているごつい眼鏡が28グラム、

チタン製の華奢なのが14グラムでしたので、

画期的な軽量化です。

ただし私の目の場合、

レンズが重くなるだろうと推測していましたが、

結果は8グラム。

う~ん、ちょっと期待はずれかな?


写真では
よくわからないけど



フレームは
針金のように細いです



2012年9月22日
フルート始めます


全国大会に行けない事が確定し、

時間的にも精神的にもぽっかり穴が開いてしまいました。

そこで、昨年の6月にポコでぐだぐだつぶやいていたことを

思い切って実行することにしました。

フルートの再開です。

ただし、昨年考えていた教室ではなく、

地域のミニコミ誌で見つけた多摩市の教室です。

個人のお宅で、車で行ける距離ということ、

音大出身の先生だが、

それほど幅広く活動されているわけではなさそうだということで決めました。

私のとりあえずの目的はあの素敵な音色を出したいということなので、

昨年聴いたコンサートを年に数回やるような教室では負担がありすぎなのです。

生徒のレベルがあまり高くなく、でも指導者は経験豊富で、

初心者の指導に熟練している先生がいいなぁ~とずっと考えて来ました。

昨日トライアルに行って来ましたが、

幼いお子さんが2人いる30代くらいの若い先生でしたが、

指導歴は長いようで、おっしゃることが的を得ていてすっと頭に入ってきます。

発表会も2年に1度くらいだそうで、ちょうど良いと思いました。

その場で入会を決め、無理のないところで月2回でお願いしました。

今度こそ続けます!!

・・・・・と、ここで宣言しておきます(^^ゞ


2012年9月18日
コンクール都大会


全日本合唱コンクールの東京都大会が終わりました。

今年も残念ながら代表に選ばれることはありませんでした。

数年前までは代表で全国大会に行くのがあたりまえだったのに・・・・・。

そんな残念で悔しい気持ちを共有できる団員も大分減ってきました。

昔は昔、今は今で、現状を見て努力するべきなのでしょうが、

どうしても考えてしまうバカな私がいます。

結果発表直後もノー天気に(そう見えた)明るく騒ぐ新入りや、

数年前に代表落ちが始まった直後に別の強豪団体に移籍し、

そこのコンサートの勧誘のために、

結果発表の会場にやって来た無神経な人間を

蹴飛ばしたくなる私は変です。

一夜明けて今日は家で静かにしています。

心を落ち着かせ、3日間の連休を合唱中心にさせてくれた夫のために、

まともな夕食の支度をしましょう。


2012年9月12日
何とかと畳は・・・


畳を替えました。

ずいぶん前に裏返しをしたので、今回は表替えになります。

裏返しの目安は3年、表替えの目安は6年、丸ごと取り替えの目安は20年だとか。

我家は大幅に超過しておりまする。

その場にならないとわからないということはしょっちゅうですが、

まず材料。

い草のほかに和紙もあるということを聞いて驚きました。

丈夫で、いろいろな色があり、日焼けすることがないが、

当然ながらあのい草の香りはしない。

迷いましたが、弾力性がい草に劣るということと、

お値段がい草の倍近くするというので、い草の方に決めました。

そのい草にもランクが何ランクもあり、

その差は、産地、い草の長さ、糸の種類と本数によるものだそうです。

今家中い草の香りにつつまれています。

築24年の古家ですが、

新築の時を思い出させてくれるような香りで、

なかなか良いものです。


2012年9月10日
どんちっち三魚


私の故郷の海はリアス式海岸や海流等のおかげで

大昔から良い漁場であり、

浜田市は漁港として栄えてきました。

現在はかなり縮小されてきたとはいえ、

近海で獲れた新鮮な魚の美味しさは変わりありません。

そんな地魚を料理して食べさせてくれる多くのお店の中で、

最近開店したという、浜田で一番魚料理の美味しい店、

というところに連れて行ってもらいました。

予約を入れないと入れないほどの人気店だそうで、

なるほど、雰囲気も良いし、都会からのお客にも

十分満足してもらえる内容だと思いました。

コースを注文してくれたらしいけど、

その日に獲れたお魚によって毎回内容が変わるようです。

出て来るお料理がみな美味しくてガツガツ食べてしまい、

詳しい内容は覚えていませんが、

右の写真のような感じでありました。(^^ゞ

最後のお魚の雑炊の前でお腹がいっぱいになり、

雑炊などとても食べられないと思いましたが、

あまりの美味しさに

デザート用の別腹に入ってしまったようです。

もちろん最後のデザートのブルーベリーアイス

(これだけお魚使っていませんでした)も

しっかりいただきましたよ。

私は十分満足できましたが、

舌の肥えた兄夫婦は

「今日のはいまひとつだったね」などと

贅沢な会話をかわしておりました。

「どんちっち三魚」という浜田ブランドがあります。

「どんちっちアジ」「どんちっちノドグロ」「どんちっちカレイ」。

どれも厳しい規格に適合したものだけに付けられる名称です。

一度お試しください。


   「浜田の水産ブランドどんちっち」のページへ


地魚料理「海旬」入口



お造りと付け出し



うに入り茶碗蒸し



焼きかれい



さばの煮付け



たぶん
揚げのどぐろのあんかけ



最後にお雑炊


2012年9月7日
1年ぶり故郷へ


母の命日の3日に浜田へ帰省して来ました。

1日、2日は東京は変わりやすい天候で、

ときおり激しい夕立がありましたが、

3日の浜田も怪しい空模様で、

帰りの5日はついに雷雨に見舞われました。

ずいぶん久しぶりのお湿りだということでした。

兄の家に滞在させてもらい、

お墓参りをし、実家に帰り、懐かしい場所を散策し、

美味しいものをご馳走になり、

お互いの孫の話に花を咲かせ、

あっという間の2泊3日でした。

実家は兄が時々空気の入れ替えをしてくれたり、

修理してくれたり、

きれいに片づけてくれていたけれども、

母の衣料品には手が付けられないと言われました。

私にとっても、

母の手作りのニットや着物には思い入れが深く、

このままかびさせてしまうのは辛いし、

処分する決心もつきません。

少しずつ東京に持ち帰っていますが、

なかなか減らないし、

持ち帰ってもどうしようか悩ましいところです。

皆さんどうしていらっしゃるのでしょうねぇ?

         「ふるさとの写真集」


空の上
眼下には雲雲雲



薄曇りの空の下では
景色も暗く
うら寂しい



島根県のゆるキャラ
「しまねっこ」




   





Copyright(c)2011,nadeshiko