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最近あったこと





2012年11月27日
KEYUKA


余談ですが、今回のネットショップ「KAWAJUN」を調べていて、

インテリアショップ「KEYUKA」の親会社だということがわかりました。

「ニトリ」、「IKEA」と並ぶ(かどうか知りませんが・・・)

リーゾナブルでおしゃれな家具と雑貨のお店だと認識しています。

ニトリは至るところにあり、何度も利用していますが、

IKEAはちょっと遠くてわざわざ行く気にはなりません。

KEYUKAは、そういえば比較的近くありました。

近いうちに覗いてみようと思います。

面白いものが見つかるかも知れない。


2012年11月24日
ドアレバー取替え(3回目)


リビングのドアレバー交換に挑戦です。

このドアは何年も前からきちんと閉まらなくなっています。

ドア側のラッチ(ぺコンペコンと引っ込む部分)と

ストライクが完全にずれてしまっていました。

今回のネックは、

新しいストライクを正常な位置に取り付けることと、

ケースロックに直接貼られてしまっているシートを

丁寧に剥がすことです。

シートはすでにボロボロだったので、

完成後に外に響かない程度にということを心がけ、

何とかケースロックを引き抜けるまで剥がせました。

ドアの中をくりぬいて新しいケースロックをはめます。

ここまで約1時間。

少し手際よくなりました。

次はストライクの交換です。

トイレのドアで学習したことを生かそうと思いましたが、

木ねじの位置がやはり微妙で、

少し隙間があいてしまいました。

それでもドアのしまりはぴったりで、

まあまあ満足な仕上がりになりました。

今回要した作業時間は計約3時間。

我家を訪ねてくださる方は是非褒めてやって下さい。

ただし、細かい部分は見ないでね。


白いドアにピッタリ



2012年11月23日
ドアレバー取替え(2回目)


想像していた以上に大変な作業だったので

これ以上はやめようかとも思いましたが、

完成した洗面所の新しいドアレバーは

ピカピカとてもきれいで嬉しかったので、

リビングと1階のトイレだけ再挑戦することにしました。

リビング用に前回と同じもの、

トイレ用に表示器付きを追加注文しました。

送料込みで8,862円。

まずトイレに挑戦です。

前回すでにドアの内部を彫刻等でくりぬいていたので、

ケースロックはすぐに収まりました。

これは楽勝か!と思いきや、

古い表示器を外した後のドアの穴に

新しい表示器が入りません。

サイズはほとんど同じなのに構造が違っていました。

ドア表面の穴を大々的に作り直しです。

それなりの道具があれば難しくないだろうにと愚痴りながら、

彫刻等で根気よくくりぬきました。

さらに、また「ほとんど同じ」の微妙差に苦しみ、

サムターンが確実に作動するために

何度も何度も微調整を繰り返します。

やっとドア側は新しいものに取り替えることが出来ました。

次はストライクです。

洗面所の方は古いストライクで間に合いましたが、

トイレの方は合わないことが前回判明しています。

取り外し、2センチ大きい新しいストライクをつけるために、

彫刻等でドア枠に穴を掘ります。

ちょうど良い位置に不恰好な穴と切込みが完成。

そこに新しいストライクを付けようとしましたが、

古い木ねじの穴が、

新しく付ける位置と接近しすぎているため、

ねじを回すと穴がボロボロ崩れてきます。

いきあたりばったりの素人作業。

それみたことか!

最初にそこんところを計算に入れていれば・・・・・(T_T)。

でももう後にはひけません。

壊してしまったら

ドアごと業者さんに取り替えてもらえばいいさと

肝をすえて、穴を広げることに専念。

すったもんだすったもんだ、さらにすったもんだの5時間。

みごと(?)2個目の取替え作業完了です。



旧ドアレバー




表示器側




サムターン側



2012年11月21日
ドアレバー取替え(1回目)


簡単に出来るとの話を信じて、

家の中のドアレバーの取替えに挑戦しました。

古いのを取り外し、

それを持って近くのDIYのお店へ行きました。

確かにたくさんありましたが同じものはありません。

違う会社のもので互換性のあるものはないか探しましたが、

フロント(ドアとドア枠が接する部分のドア側の金具)の

大きさが全く違うので素人目にも無理だとわかります。

お店の人に聞いてみたら、

WESTという会社の製品はドアに付属しているもので、

単独では販売していないということでした。

いつもお願いしているリフォーム屋さんに聞いてみても、

なかなか合う物がありません。

ネットを探し回ったところ、

KAWAJUNというアイドルみたいな名前の会社の

オンラインショップで、

少なくともフロントの寸法は一致するのを発見。

デザインも良かったし、

バーゲン価格(送料込3,906円)となっていたので、

試してみることにしました。

とりあえず1個だけ注文し洗面所のドアレバーに挑戦。

仕組みは古いのと同じみたいだし、

各部品の寸法もほとんど同じでしたが、

こういうものは「ほとんど同じ」ではダメなのですね!(>_<)

レバーハンドルの芯(表裏をつなぐ棒の部分)の

形が違っていたため、

レバーハンドルだけ交換、というアイデアは挫折。

全体の取替えに挑戦します。

ケースロック(メカ部分が入っている一番大きな部品)が

5ミリくらい厚くて、

古いケースロックを外したドアの穴に入りません。

よく見るとドアの内部はかなり雑にくりぬかれています。

ならば、自分でさらにくりぬいてみよう。

子供の彫刻刀を使って頑張りました。

削っては入れてみて調節し、また削って・・・・・を

何度も何度も繰り返して、

いっぱい時間をかけて何とか収めました。

いい感じの出来なので、

次はリビングのドアレバーも交換することにし、

フロントを外して内部を見たところ、

なんと、リビングのリフォームの際に、

ケースロックに直接内装材を貼られてしまっていました。

じゃ、トイレのドアレバーをと思いましたが、

表示器(入ってまあす!と赤で示すやつ)付きなので、

さらに面倒くさそう。

でも古い方の表示器と

サムターン(内側のロック)をつなぐ部分が

新しいケースロックの穴に何とか入りそうなので、

取り付けたばかりの洗面所のドアレバーを外し、

それを合わせながら、

トイレのドア内部を彫刻等でくりぬきました。

ところが、トイレのドアはもともと遊びがなく、

いつもドアとドア枠が擦れている状態だったためか、

それとも、

ストライク(ドア枠側の受け)の位置がずれているのか、

表示器とサムターンがどうしても作動しません。

ストライクも新しいのに交換してみたいのですが、

長さが2センチくらい違います。

トイレのドアには古い方を戻し、

洗面所のドアに新しいのを再度取り付け、

その日は終了することにしました。

お昼ごはんも食べずに5時間ぶっ続けの作業でした。


長い間ごくろうさま





取り外し





新しいのを購入





ピカピカ!!


2012年11月19日
1週間前の紅葉


紅葉の美しい季節になりました。

今年は秋は来ないのではないかと思うくらい

長い夏でしたが、

確かに季節は移り変わっているようです。

各地で紅葉便りが聞かれますが、

ここ多摩地域でも紅葉の名所はたくさんあります。

近所の道を歩くだけで、

車で尾根幹線を走るだけで、

紅葉狩りができるという・・・。

おかげで紅葉狩りという名目の旅行には

ここ何年も連れて行ってもらえていません。

上は1週間前の桜並木の写真。

この時は紅葉が始まったばかりでしたが、

今はどうなっているか見てきましょう。

下はさらにその1週間前の大宮での写真。

花屋さんの軒先。

本物のカボチャのおばけです。



三沢側沿いの桜



おまけ




2012年11月16日
東京ミッドタウン


赤坂に長男夫婦お気に入りのお寿司屋さんがあります

新鮮な魚介にひと工夫した

江戸前のにぎりを出すところで、

魚介類にはちょっととうるさい我家でも納得の味です。

先日久しぶりに4人で行こうという話しになりました。

たまたま仕事が休みだったお嫁ちゃんと

その前に六本木でデート。

東京ミッドタウンは3~4度行ったことがありますが、

都会の空気がいっぱいで、

東京の田舎に住んでいる私には新鮮に感じられます。

地下鉄の駅で待ち合わせ。

美容院帰りのお嫁ちゃんはおしゃれでかっこよく、

六本木の背景がよく似合います。

夜のディナーのために軽いランチを食べ、

特にあてもなくタウン内を散策しました。

その後赤坂に向かって赤坂通りをブラブラ。

途中赤坂サカスに寄ってみましたが、

すでに日が暮れていたし、

イベントもイルミネーションもまだなくて少々拍子抜け。

でも、施設周辺の景色はまるでヨーロッパ?

行った事もないのに、瞬間そう思いました。

夫と長男と待ち合わせて食べたお寿司は、

今回も美味しく、板さんのおしゃべりも楽しく、

大満足の一日でした。



アートがいっぱい



サントリー美術館
エントランス



赤坂サカスにて



2012年11月14日
女子美ガレリアニケ


女子美術大学杉並キャンパスにあるギャラリー

「ガレリアニケ」に行って来ました。

目的は

「トルコの伝統的刺繍とオヤ」&「ビーズの縁飾り」展。

東京メトロ丸の内線東高円寺駅から、

住宅街の細い道を歩いて約10分。

広いとはいえないギャラリーに人がいっぱい!

オスマントルコ時代の刺繍やオヤ(縁飾り)は

何百年も前の作品だとは信じられないくらい

鮮やかな色を残していました。

現代のビーズの縁飾りは、とにかくかわいい!

家にいっぱい残っているビーズで作れそう。

ワークショップも開かれていたのですが、

希望者が大勢で驚きました。

私達もビーズを使ったオヤの作り方を習いましたが、

かなり細かい作業で、

規定の30分ではほんの少ししか編むことが出来ず残念。

作業自体は結構好きな分野ですが、

小さい編み針も必要だし、

この後自分でやるかどうかは未定です。

せっかく大学構内に足を踏み入れたのだからと、

お昼ごはんは学食でいただきました。

350円のランチは味も良く、量もほどほど。

それにしても都内の大学はずいぶん狭いんだなと

思いながらキャンパスを見渡しましたが、

高校や中学も付属しているらしいのに、何とも静か。

学生や生徒の姿もまばら。

教室の窓を見ても、

授業をしているのかいないのか・・・・・。

ひょっとして試験休みか何かだったのかもしれませんが、

田中分科相のことが頭をよぎりました。


女子美術大学校門



左は
オスマントルコ時代の
刺繍
右は現代のオヤ



本日の未完作品


2012年11月9日
団内結婚披露宴にて


3日の文化の日、都内のあるところで結婚式がありました。

新郎新婦は私の所属する大久保混声合唱団のメンバー。

二人に頼まれて、披露宴の余興で歌って来ました。

披露宴に招待されている団員と合わせて総勢40名超の大合唱です。

お決まりのベルディの乾杯の歌ともう1曲でしたが、

団員以外の参列者はきっと驚かれたことでしょう。

団員同士、あるいは片方が団員の場合、

これまで何度も歌ってあげてきました。

そんな披露宴を経験した元新郎の一人はこんなことを言っていました。

「一生ものの思い出になる、素晴しい体験でした。

素敵な仲間と活動できている有り難さ、

あっけにとられる親族の顔、etcetc.」

もうそういう機会のない私には羨ましい限りです。

そうそうそういう披露宴のなかですごい体験をしたことがあります。

新郎新婦2人とも現役の団員。

1軒借りきりの結婚式場で大久保混声が中心になって行なった

お式と披露宴でした。

狭くて窮屈なチャペルでみんなで歌った賛美歌は圧巻で、

建物がワンワン鳴り響き、崩れんばかりでした。(大げさ?)

司祭様やスタッフは目を剥いて驚き、

その前で新郎新婦は笑いを一生懸命こらえていたそうです。

披露宴はほとんど演奏会。

合唱あり、アンサンブルあり、ソロありで、楽しい楽しい。

来賓には合唱界で有名な指揮者(実は私の大学時代の恩師)もいらして、

もちろん今はもう亡くなった辻正行先生もいらして、

合唱人にとっては何とも贅沢な結婚式&披露宴で、

新郎新婦がとても羨ましかったのを覚えています。



2012年11月4日
掲示板閉鎖


先月の27日だったか、ポコの掲示板を覗いてみたら、

訳のわからない英語の書き込みがありました。

書き込み人のメールアドレスもどこかのURLも入力してあったので、

これは怪しいと思ってすぐに削除。

翌日も同じような英文の書き込みが、違うアドレスと違うURLであり、

またすぐに削除。

翌日もそのまた翌日も1個ずつ同じように繰り返していたら、

1週間後には1日に5個も!

アドレスやURLが違っていても同じ人物だろうし、

変にクリックしてウイルスに感染したら困るし、

私だけではなく、ポコを見てくださっている方々に迷惑がかかったら大変だし、

掲示板自体を閉鎖することにしました。

利用しようと考えていた方、申し訳あません。

英文はどうも薬の個人輸入に関するもののようでした。

カナダやオーストラリア、バイアグラや向精神薬みたいな名前がありました。

それに、アクセスカウンターの数字から考えると、

ポコのエントランスから入ってきたのではなく、

別の方法で書き込みをしているようで、

逃げるのが一番!と考えたわけです。

こういった場合、

掲示板を提供してくれたプロバイダに報告した方が良いのでしょうかね~?



   





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