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最近あったこと





2013年6月28日
さっぱりわからない


2011年の写真です。

「チコリ」と書いてあった苗を買ってきて植えたものが成長しました。

一番右の写真はその葉で、

この中心から茎が伸びて花をつけました。


次は2013年の写真。

「サラダミックス」と書いてあった種を撒いて育ったものです。

一番右の写真はその葉。


花はほとんど同じものとしか思えないけれども、

右の葉のみがまったくの別物です。

2013年のはチコリなのでしょうか?

2011年のは本当にチコリだったのでしょうか?




2013年6月26日
これもまた・・・


18日のチコリの花のお話し。

茎を伸ばしてつぼみを付けている株がもう1種類あると言いました。

葉の色や形は隣にあるチコリらしきものとは違います。

しかし、咲いたのはチコリそっくりな青い花。

ネットで調べてもこの花に似た花はすべてチコリと呼ばれています。

さらにそのチコリの葉っぱの写真はいろいろです。

どういうことでしょうか?



2013年6月24日
定演終了


晴海アイランドトリトンスクエア第一生命ホールにて、

大久保混声合唱団第37回定期演奏会が終了しました。

今年は比較的早くから練習に取りかかれたため、

比較的仕上がりも早く、精神的に少しだけ余裕もありました。

そうは言っても、

本番に練習の成果がどこまで発揮できるのか、

さらに何が起こるかわからないのが生コンサートの常。

でも、おおむね可の出来ではなかったかと思います。

大久保絶頂期の数年前とは比べることが出来ませんが、

練習不足の昨年よりは満足感のあるステージでした。

私自身もほとんどの曲を暗譜することが出来、

楽しく歌うことが出来ました。

ただ、第4ステージに上がったとたん左足先にこむら返りがおき、

最後まで我慢できるかどうか冷や汗をかきかきの演奏でしたが、

何とか最後まで歌うことは出来ました。

終了後ロビーにて、

聴きに来てくれたお嫁ちゃんや友人たちと言葉を交わし、

ハッピーな1日が終わりました。




トリトンスクエア
グランドロビー



トリトンスクエア
1階のエスカレーター




2013年6月21日
渋谷のパンケーキ屋さん


渋谷での待ち合わせ場所のトップは「ハチ公」でしょうが、

そこから京王井の頭線渋谷駅をはさんだ南側にある「モヤイ像」も

よく使われるところのようです。

今日はお天気が悪いので、

駅の軒先から近く、

人も比較的少ない「モヤイ像」を待ち合わせ場所にして、

郷里の姉と会ってきました。

姉は所用で上京していて、お昼過ぎには別れなければなりません。

あらかじめ決めておいたパンケーキのお店で

早い昼食をとることにします。

東急東横店の「カフェ クッチーナ&カンパニー」。

流行のパンケーキ屋さんなので込むことを予想していましたが、

時間が早かったこともあってか、ガラ空き。

表参道のパンケーキ屋さんが平日でも3~4時間待ちというのが

不思議なくらいです。

ニューヨーク発のお店で、東横店開店は今年の3月。

広々として明るいきれいなお店でした。

私が注文したパンケーキはキャラメルバナナ。

素直に、美味しかったです。

ただ話に夢中だったので、

もう少し味わって食べてあげればよかったかな?と反省。

コーヒーも力を入れているようでたくさんの種類がありました。

どれが良いかよく分からなかったので、

店員さんに、注文したパンケーキに合うコーヒーを選んでもらいました。

テイストを、

軽さと重さ、苦味の濃さと薄さの図で示したものがありましたが、

ほぼ真ん中のものを選んでくれたようです。

本当に美味しいコーヒーでした。

ちなみに、私達がお店を出る頃には、

お客さんで満席になっていました。


表裏2つの顔を持つモヤイ像
これは表の顔?



2013年6月18日
チコリだった?


大分前に「サラダミックス」というネーミングの種を撒きました。

数種の野菜の種が混合されていて、

小さい葉をかきとり、ベビーリーフとして食べるものです。

撒くだけは撒いたけど、場所も悪く手入れもほとんどしないので、

ほんの少しだけ芽を出し、

ほうっておいたらいくつか大きく育っていました。

その中のひとつでおそらくミズナだろうと思って時々食べていたもの、

茎が急に伸び始めて先っぽにつぼみを付けました。

どんな花が咲くのだろうとわくわくしていましたが、

ん?これってチコリの花では??

チコリの花に間違いないようです。

今までミズナにしては苦いなと思って食べていた葉は

チコリの葉だったのです。

以前チコリを大きく大きく育てたことがありましたが、

葉の形が違っているようにも思えます。

いろいろな種類があるのでしょうか?

もう1種類名前の分からない株から

茎を伸ばしてつぼみを付けているものがあります。

花が咲けば正体が判明するのでしょうか?





「我が家のお花達」へ


2013年6月14日
新宿合唱祭


翌6月8日土曜日、

新宿区合唱連盟主催の「第33回新宿合唱祭初夏に歌おう」に出演しました。

これも毎年開催されるフェスティバルで、

新宿区合唱連盟の会員団体である大久保混声合唱団は毎年参加しています。

お祭りなので、楽しい曲を選曲。

みんな良く知っている「浜辺の歌」と、

定期演奏会にのせる予定の「じょんがら祭り」を歌いました。

「浜辺の歌」は、

故林光先生のちょっと凝ったきれいな編曲です。

「じょんがら祭り」は、スズキヘキ作詞、岡崎光治作曲組曲「幻の祭り」の最終曲ですが、

にぎやかでなかなか楽しいちょっと難しい曲です。

定期演奏会では組曲全曲歌うので、結構エネルギーが必要です。

ともあれ、6月に予定されていたコンサートのうち2つが無事終わりました。

次は23日の定期演奏会。

これからラストスパートに入ります。


2013年6月12日
北とぴあ合唱フェスティバル


6月7日金曜日、

日本指揮者協会主催の「第14回北とぴあ合唱フェスティバル」に出演しました。

毎年開催されるフェスティバルですが、

我大久保混声合唱団の名誉指揮者である故辻正行先生の肝入りで始まったということを

今回初めて知りました。(ひょっとして知らなかったのは私だけ?)

大久保混声の参加は今年で2回目です。

前回は2002年。

林光先生の個展に参加して、ご本人の姿を真近で見、

確かご本人の指揮で合同合唱も歌った記憶があります。

もう故人になられましたが・・・・・。

今回は高田三郎生誕100年というステージで組曲「内なる遠さ」から3曲を歌いました。

こちらもすでに故人ですが(生誕100年ですもの)、

お嬢様でピアニストの高田江里先生が合同合唱の伴奏をされました。

このフェスティバルで私が興味深いと思うのは、

指揮者協会の指揮者の先生方が、それも著名な先生方が、

スタッフとして運営に携わり、働いていらっしゃることです。

なかなか見られない風景なので、前回はびっくりして恐縮してしまいました。

帰りの電車の中で高田江里先生と偶然出会い、

荷物を持って差し上げ、言葉を交わしたことも、わくわくする経験でした。


2013年6月7日
スカイツリーから下りて


ソラマチでランチをする場所を探します。

パンフを見ながら興味のあるレストランに行ってみるのですが、

どこも順番待ちの列が出来ていました。

歩き疲れて、あきらめて、気になっていた順番待ちの列に並んで待つことにしました。

スイーツビュッフェSalon de Sweets。

パスタとスイーツをバイキング形式でいただきます。

どれもおいしくておなかいっぱいになった後は、

寄り道をしながら、お土産にローズケーキを買って帰途に着きました。


ジェイコムのお店の
顔認識カメラを使った面白映像。
鏡に映った右側の人が
煙とともにドロンと消え・・・・・・・→



・・・→助さんにへんし~ん!
この後、
左側の人もドロンと消え、
黄門様にへんし~ん!


隅田川デジタル絵巻。
同じ絵の同じ部分を30秒くらいあけて撮った2枚の写真。
同じところなのに船の位置が違うし、千手観音の手の位置もずれている。
そう、明るい部分は一部動画になっているのだ。
全長約40m、高さ約3mの巨大な壁画に
60インチのディスプレイが13枚埋まっていて、
その部分の絵がアニメーション化されているのだそうな。
船や車はもちろん、人や動物もあちこちでおもしろい動きをしている。
見ていて飽きることがない。





2013年6月6日
上ってきました350メートル


スカイツリーの高さ634(ムサシ)メートル。

その中腹350メートルのところにある展望デッキまで上りました。

幸いにも梅雨の中休みでほぼ快晴。

眼下の景色はバッチリで、新宿の高層街もくっきり見えました。

残念ながら多摩川越えた稲城のあたりはかすんでいて、

富士山もまったく見えませんでしたが・・・・・。

季節を変えてまたチャレンジしなくては!

都営浅草線押上(スカイツリー前)駅で電車を降り、

ソラマチをウィンドウショッピングしながら出発ゲートへ。

平日なのに結構な人出でした。

当日券を求める人の長い列の横を抜け、

発券機でチケットを受け取り、エレベーターへ向かいます。

エレベーターホールも順番待ちの長蛇の列。

車椅子やベビーカー、小さいお子さんを抱っこしているママやパパもたくさんいます。

じっと待つのは辛いでしょう。

平日でこんななら、休日はどんなにすごいことになるのやら。

エレベーターは4基あり、

それぞれのテーマは春(桜)、夏(花火)、秋(鳳凰)、冬(スカイツリーと都鳥)。

自由に選ぶことは出来ず、夏で上って、冬で下りてきました。


押上駅からソラマチに続く
長く美しいエスカレーター。
どちらも上りなのに、
何となく左側に乗ってしまうのは
関東だから?


地上に上がってスカイツリーを見上げる。
あの展望デッキまで350メートル。
その上の280メートル分はほとんど見えず。
すぐそばにいるのだということを実感。
首が痛い。

予約時間までソラマチをブラブラ。
ファッションストアも充実、
フードマルシェで試食しながら
帰りに買うお土産を検討。


上りエレベーターは4階から。
この美しい照明は
エレベーターホールの天井。
この下には人の頭がい~っぱい。



4基のエレベータのうち夏(花火)。
隅田川の花火をイメージしているそうで、
江戸切子で作られている。
明るく、豪華!



350フロアの展望デッキ到着。
階数でなく高さで表されている。


眼下の景色。
上方に隅田川。
アサヒビールの炎のオブジェ、
青い駒形橋もはっきり見える。
新宿の高層ビル街も見えたが、
多摩川あたりからはかすんでいて
残念ながら稲城の山は見えなかった。



時空ナビ。
あらかじめ撮影された大画面の写真が
タッチパネルになっていて、
指で触れた箇所を拡大したり、
解説が現れたり、
夜の景色になったりするすぐれもの。



こちらも大画面で、
360度パノラマビュー、
24時間早回しパノラマビュー、
隅田川の花火大会の映像が、
臨場感豊かに繰り広げられる。


展望デッキは3階建てになっていて、
350フロアから下に向かって、
345フロア、340フロアと呼ばれている。
もちろん1階からの階数ではなく、
高さ(メートル)。



340フロアのガラス床。
迫力満点!
この上を歩けるのだ!


スカイツリーの鉄骨美もよく見える。
お天気が悪ければ
雲の中か雲の上ってこともあるのだろう。


高いいところは好きだが、
なぜか踏み出す足は
恐る恐るになっていた。



下りのエレベータは
冬(スカイツリーと都鳥)。
雲やスカイツリーは羽子板職人による押絵。
その上を舞う都鳥は鋳物製。
全体がシルバーで
上品で豪華!






2013年6月4日
東京スカイツリーへ


5月31日、東京タワー(正式名日本電波塔)が、主たる電波塔としての役目を終えました。

私が子供の頃は東京のシンボルといえば東京タワー。

上京すれば、まず東京タワー。

その後おのぼりさんの興味が超高層ビル、ファッション街と移っていっても、

東京タワーの無骨でなにか人間的な風貌には人をひきつけるものがあったような気がします。

私が上ったのは過去2~3回しかありませんが、

近くから、あるいは少し遠くから眺めるのは今でも好きです。

ライトアップされた東京タワーなど大好きです。

さて、主たる電波塔としての役割を引き継いだ東京スカイツリーは、昨年5月22日開業。

その数日前にぶらぶら周辺の見学に行って、すごい人出に驚いたことがありましたが、

開業後の人気はすさまじく、展望台に上るのも予約が必要だとかで、

ほとぼりがさめるまで遠く稲城の山から眺めるだけにしていました。

そうして1年。

ほとぼりはまだそれほどさめていないようですが、

お嫁ちゃんが予約を取ってくれたので、念願かない、明日上ってきます。

お天気も幸いに良さそうです。

稲城の山は見えるかしら?



   





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