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押上駅からソラマチに続く
長く美しいエスカレーター。
どちらも上りなのに、
何となく左側に乗ってしまうのは
関東だから?
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地上に上がってスカイツリーを見上げる。
あの展望デッキまで350メートル。
その上の280メートル分はほとんど見えず。
すぐそばにいるのだということを実感。
首が痛い。 |
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予約時間までソラマチをブラブラ。
ファッションストアも充実、
フードマルシェで試食しながら
帰りに買うお土産を検討。
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上りエレベーターは4階から。
この美しい照明は
エレベーターホールの天井。
この下には人の頭がい~っぱい。
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4基のエレベータのうち夏(花火)。
隅田川の花火をイメージしているそうで、
江戸切子で作られている。
明るく、豪華!
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350フロアの展望デッキ到着。
階数でなく高さで表されている。
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眼下の景色。
上方に隅田川。
アサヒビールの炎のオブジェ、
青い駒形橋もはっきり見える。
新宿の高層ビル街も見えたが、
多摩川あたりからはかすんでいて
残念ながら稲城の山は見えなかった。
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時空ナビ。
あらかじめ撮影された大画面の写真が
タッチパネルになっていて、
指で触れた箇所を拡大したり、
解説が現れたり、
夜の景色になったりするすぐれもの。
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こちらも大画面で、
360度パノラマビュー、
24時間早回しパノラマビュー、
隅田川の花火大会の映像が、
臨場感豊かに繰り広げられる。
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展望デッキは3階建てになっていて、
350フロアから下に向かって、
345フロア、340フロアと呼ばれている。
もちろん1階からの階数ではなく、
高さ(メートル)。
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340フロアのガラス床。
迫力満点!
この上を歩けるのだ!
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スカイツリーの鉄骨美もよく見える。
お天気が悪ければ
雲の中か雲の上ってこともあるのだろう。
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高いいところは好きだが、
なぜか踏み出す足は
恐る恐るになっていた。
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下りのエレベータは
冬(スカイツリーと都鳥)。
雲やスカイツリーは羽子板職人による押絵。
その上を舞う都鳥は鋳物製。
全体がシルバーで
上品で豪華!
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