ソムリエという名前は漠然と知っていました。
日本ソムリエ協会(JSA)が認定する
ワインの専門家の資格ですが、
これは5年以上
飲食サービス業に携わっている人対象だそうです。
同じJSAが認定する一般の人を対象とした同様の資格に、
ワインエキスパートというのがあります。
資格試験の内容も難易度もほぼ同じだということですが、
最近ではむしろ
ワインエキスパートの方が難しいとさえいわれています。
一次試験、二次試験とあり、
合格率は35パーセント程度だとか。
そんな超難関資格試験に、私の友人が合格しました。
パソコン教室で一緒に働いていた友人で、
さっそく当時の同僚が集まって祝賀会を催しました。
はるひ野駅近くのリストランテアベーテ。
厚さ5センチはあろうかと思えるほど
分厚いテキストと勉強の跡を見せてもらったり、
貫禄十分の呼称資格認定バッジを持たせてもらったり、
下戸の私にとっては未知の世界の、
珍しい話に花が咲きました。
試験を受けるべく勉強をしている話しは聞いていましたし、
努力家の彼女のことだから
きっと合格するだろうとは思っていたので、
知らせを聞いたときは、当然のことと一瞬思いました。
けれども、調べてみるととんでもなく難しい内容にびっくり。。
本当によく頑張ったね。
すごいよ~!!
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ワインエキスパートの
呼称資格認定バッジ。
葡萄のデザインです。
重かった。
ディナーのデザートに
お祝いメッセージを
書いてもらいました。
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