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園の中央に位置する「松連庵」と梅。
茅葺屋根が趣深く、
そば処として使用され、
撮影ポイントでもあるようです。
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メインの梅の古木「寿昌梅」。
樹齢300年以上だとか。
みごとな幹と枝です。
苔むしてなお
たくさんの花を咲かせています。 |
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寿昌梅の枝。
何本もの支えに頼りながらも、
頑張っています。
梅の花は
桜のようにマスの華やかさはなく、
個々の花の形と
個々の木々の
枝ぶりの姿が美しいのだと、
この季節いつも思います。
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寿昌梅の根元に
顔を出していた福寿草。
もうすぐ春!
と思わせてくれました。 |
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おりしも
「つるし雛まつり」の最中でした。
つるし雛といえば、
何年か前に柳川の「さげもん」を
見物したことがあります。
全国的には稲取が特に有名で、
他に山形の「傘福」というのが
あるようですが、
ここのはその傘福に
形が似ているようです。 |
つるし雛以外にも
たくさんのお雛様が飾られていました。
住宅事情その他諸事情により、
伝統的な段飾りを
飾る家が少なくなってきて、
飾ってもらえなくなったお人形達が
ここにいるのかと思いました。
稲城市内にも
こういう場所がありますし・・・・・。 |
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手作りのつるし雛に混じって、
手作りの小鳥たちが
手作りの巣箱に集まってきていました。 |
これは干し柿でしょうか?
どういう方々が作っているのかな? |