poco a poco 本文へジャンプ
最近あったこと





2015年6月23日
親子パジャマ


孫息子が新しいパジャマを着たがらないそうです。

なぜかずっと着ていたパジャマに固執して

パパもママも困っているそうです。

おへそが出るくらい小さくなってしまっているのに・・・・・。

お店で好きなのを選ばせようとしても、

大好きな電車やキャラクターの付いているものでも

「買わない!」だそうです。

以前食事用のエプロンを作った布が

パジャマを作るのにちょうど良いくらい残っていました。

食事用のエプロンには1年前から馴染んでいるので、

抵抗なく着てくれるかもしれません。

実はこの布、

幼いうちの子供達に作ったパジャマの残り布なのです。

当時参考にした雑誌をまだ保管していたので、

それを見ながら裁断。

現在のサイズで着てくれなかったときのために、

かなり大きく作りました。

着てくれるなら手縫いでつめても良いから。

来週29日に静岡に行きます。

何て言って着せようかしら?

親子2代で同じパジャマなんて、感激ものです。

ドキドキです。


かわいく仕上がったと
思っていますが、
本人が
気に入るかどうか(-_-;)



2015年6月21日
第39回定期演奏会


大久保混声の定期演奏会の季節が巡って来ました。

今年は第39回。

目玉としては、

全日本合唱連盟名誉会長でもある

浅井敬壹先生を京都からお迎えして1ステージ歌います。

先生の希望で「永訣の朝」。

宮沢賢治の詩に

鈴木憲夫先生が1975年に曲をつけたものです。

今日は初めて浅井先生の指揮による練習でした。

それまでに暗譜をするようにとの指示があったので

ここ数日頑張りましたが、

完全には無理で、取りこぼしがチラホラ、がっかりです。

浅井先生のご指導は想像以上に楽しく、

関西のノリに笑いが絶えませんでした。

拍子を刻む指揮ではなく、要点を情緒豊かに振る。

やはり名指揮者です。

かつて大久保混声絶世期の頃でさえ、

コンクールでどうしても勝つことが出来なかった

京都エコーの指揮者の浅井先生。

亡くなった辻正行先生が

尊敬を込めてライバル視していらっしゃったっけ。


クリックすると
大きな画像が
見られます。




2015年6月18日
不思議な箱


かわせみ湖の遊歩道を歩いている時、

崖の上に不思議な箱を発見。

2~3個の木箱を重ねた上に

トタンや段ボールなどをかぶせてあります。

養蜂用の箱かもしれないと思いましたが、

道から3メートルくらい上の狭いところに

ポツンと1つだけ置いてあります。

歩きながら気をつけて見ていると、

何ヶ所かにポツン・・・ポツン・・・と置かれていました。

ひとつひとつ作りが違います。

後でネットで調べてみたところ、

やはり養蜂用の箱のようです。

養蜂家の人が置いたものでしょうか?

近くの人が自家用に置いたものでしょうか?

その中には何の花の蜂蜜が詰まっているのかな?

それにしても、

どのようにして収穫するのか想像が出来ないくらい

足場の悪い場所なのです。


よく見つけた!
と思えるくらい
はるか上方です。



何だと思いますか?



デザインはいろいろ



2015年6月17日
森の石松の故郷


5日、用事が早く終わったので

ドライブでもしようということになりました。

数日前の森の石松の故郷森町のテレビ放映を思い出し、

その方角へ向かうことにしました。

森町に入った後、それからどうしようか、

下調べも何もしていなかったので、

ナビの目的地入力さえ出来ず、困ってしまいました。

その時目に付いたのが「かわせみ湖」の標識。

カワセミ大好きの夫がそこへ行こうと言うのに同意。

はたして・・・・・すばらしいところでした。

太田川ダム湖でもあるかわせみ湖。

散策道が何通りか整備されていて、

ダムの上を通る1周約2.5キロを

ゆっくりのんびり2時間かけて歩きました。

ツツジ以外特に花の季節ではなく、

お天気も曇天(帰る頃には雨)。

でも連日のような太陽の照り返しはなく、風もなく、

澄んだ空気の中、目に優しい緑を楽しみながら、

観光客の全くいない遊歩道を歩きました。

このダムは最近完成したそうです。

近辺にはキャンプ場もあり、

お寺もあり、平家の落ち武者の家もあり、

休日には人が集まって来るのでしょうか?

森町自体も「遠州の小京都」と呼ばれ、

由緒ある建物がたくさん保存されている

趣のあるきれいな町のようです。

また時間がある時に訪れたいと思っています。











2015年6月15日
ステージ連ちゃん


13日は新宿の合唱祭「初夏にうたおう」で2曲歌ってきました。

毎年この時期に行われる歌の祭典で、

新宿区合唱連盟に登録している合唱団が集い、

46団体がステージでそれぞれ歌いました。

割と気軽な発表の場ですが、

大久保混声合唱団の演目はドイツの歌曲と

今年のコンクールの課題曲。

気軽な曲とは程遠く、

翌日の曲と一緒に音源を何度も何度も聴きながら自主練習の毎日でした。

翌日14日は日本合唱指揮者協会主催の「北とぴあ合唱フェスティバル」。

毎年開催されるフェスティバルですが、

大久保混声の参加は、2002年の林光先生の個展、

2013年の高田三郎先生の生誕100年ステージ、

そうして今年の池辺晋一郎先生の個展の3回目です。

池辺先生作曲の「東洋民謡集」の中から2曲を歌いました。

それぞれ台湾とヌピアの民謡を題材にした現代曲で、

歌詞らしい歌詞はなく、

原語か掛け声か分からないような妙な言葉の連続で、

音程もリズムも難解な曲です。

手拍子があり、暗譜が必須だったので、猛練習しました。

このフェスティバルで私が興味深いと思うのは、

指揮者協会の指揮者の先生方が、それも著名な先生方が、

スタッフとして運営に携わり、働いていらっしゃることです。

最後の合同合唱は池辺先生ご本人の指揮です。

2~3メートルのところに池辺晋一郎が!

東京ってすごい!!


2015年6月12日
新東名高速道路


先週4日静岡に用事があって行って来ました。

いつもは東名高速道路を使うのですが、

今回は新東名高速道路を利用してみました。

2度ほど走ったことはあるのですが、

山の中で変化に乏しく、

山のお天気が急変するのもうっとおしいし、

人気のSAやPAはいつもいっぱい、

料金も若干高め、などなどの理由により、。

海のそばの東名高速の方がお気に入りでした。

でもその日は平日だからか、シーズンオフだからなのか、

お天気が良くて、車も少なく、SAに入るのもスイスイ。

駿河湾沼津SAでトイレ休憩をしましたが、

その眺望の良さに歓声!

野の花が咲く美しい緑の向こうに沼津の市街地、

その向こうに駿河湾、

その向こうに伊豆半島を眺めながら、

ほとんど人のいないテラスでコーヒータイムです。

小鳥がさえずり、蝶がひらひら舞い、

なんとものどかな

気持ちの良いひとときを過ごすことが出来ました。


小さい写真で
ごめんなさい。
本当にすばらしい
景色なのです。



お洒落なテラスで
コーヒータイム。



2015年6月11日
いつのまにか


いつのまにか6月。

いつのまにか梅雨入りです。

先月末からいろいろなことが続き、

ポコの更新もすっかり滞っています。

悲しいこともあり、心配なこともあり・・・・・。

そういう年齢になっているということ、健康の大切さを感じています。

夫が退職して2年になろうとしています。

その時加入した協会けんぽの任意継続期間が今月で終わります。

この後は国民健康保険に加入ということです。

退職以来、さまざまな手続きをしましたが、

どれもこれも分かりにくく、終了後に記憶も残らず、困ったものです。

会社にすべて任せて安心していた頃が懐かしい。



   





Copyright(c)2011,nadeshiko