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最近あったこと




2015年12月29日
良いお年を!


家の大掃除もほぼ終わり・・・・・っていうか、

このくらいで、いい加減にして、やめることにします。

明日は静岡の次男家族が帰って来てくるので、

いよいよ年末年始の始まりです。

昨年は体調不良が続出し、

次男のお嫁ちゃんと私はインフルエンザにかかる始末。

今年は今のところ全員元気そうです。

お天気も良いようですし、楽しい5日間が過ごせると思います。

忙しくなるので、ポコのアップは今日を最後にします。

とりとめもない自分中心の書き込みに今年もお付き合いいただき、

ありがとうございました。

皆様にとって2016年が素敵な年になりますように!


2015年12月25日
最後は東京ドイツ村


気がつけば、もう25日。

メリークリスマス!

年末の片付け、大掃除、年賀状、実家の手伝い、etc. 佳境に入っています。

房総旅行のアップを年内に済まさなくては・・・(-_-;)

養老渓谷の散策を満喫した後は、

袖ヶ浦の「東京ドイツ村」のイルミネーション見物です。

東京でもないドイツでもない花と緑のテーマパーク。

まだ4時過ぎで、イルミネーションが点灯し始めた時でしたが、

私は先月行ったよみうりランドのイルミーネーションの記憶があるので、

すでにハイテンション!

夫は遠くに見える夕暮れの富士山のシルエットに興奮。

すぐに別行動をとることにしました。

関東三大イルミネーションのひとつだということですが、

今年のテーマはおもちゃ箱。

「ブリキのおもちゃ博物館」の館長北原照久氏の監修だそうです。

ちなみに関東三大イルミネーションの残り2ヶ所は

「あしかがフラワーパーク」と「江ノ島湘南の宝石」。

よみうりランドと大きく異なっていると思ったのは、

見上げるような高さのイルミネーションよりも

起伏のある地形に沿って描かれたような絵画調の電飾や

楽しいオブジェで演出がなされていること。

あとで夫に聞いたところによると、

少し離れた展望台から見た景色が壮大な絵になっていたそうな。

時間と体力がなくて行けなかったのが残念。

なるほど、おもちゃ箱。
入ってすぐのところにある
大きなロボットに納得。
まだあたりが明るいので
ちょっと間が抜けた感じ。
真っ暗な中に浮かぶロボットは
なかなか貫禄がありました。
マルクトプラッツ。
ショップが並んでいるエリア。
マルクト、
懐かしいドイツの響き。
まだ4時半です。
ドイツのかわいい街並みを
楽しみながら歩きます。
1時間後。
これもまたかわいい。
うきうきします。
人のシルエットも
立派な夜景の一部に。
クマさんやアヒルさんが。
これはほんの一部。
展望台から見ると、
この回りには、
クレヨンやら、
キュービックやら、
ラッパやら、
ビックリ箱やら、
クラッカーやら。
おもちゃ箱を
ひっくり返したような絵に
なっているのだそうです。
なだらかな芝生に沿って、
流れるような電飾が。
その間をのんびり散策。
夫が夢中になった
富士山のシルエット。
私たちの住んでいる多摩より
富士山が近くに見えるのは
なぜ?
マスコットキャラクターは
幸福を意味する天使と、
冨や幸福を意味する豚を
モチーフにしたブタ天。
雄のホーリーと
雌のアンジーがいます。
これはアンジーのアンマン。
あったかくて美味しかった。





2015年12月18日
ららぽーと立川立飛


「三井ショッピングパークららぽーと立川立飛」。

12月10日にオープンしたお店に

昨日行ってきました。

駐車場は極力利用しないようにという

お店側のお願いに従って、

JRと多摩モノレールとの乗り継ぎで行きました。

平日昼間といえ、まだ開店1週間。

かなりのお客さんでにぎわっていて、

遅めのランチをとるために入ったフードコートでは

食事が出来るまで1時間待ちでした。

そこまで待たせるなら、

その旨の張り紙なりアナウンスなりするべきだと憤慨。

また、せっかく気を使った駐車場も実際はガラガラ。

南多摩に停めた駐車場の料金を入れると、

今日の2人分の交通費は2200円。

車で来れば良かったと後悔。

店内はといえば、

もちろんきれいで、ほど良い広さで、

魅力的なお店がいくつもあり、

また来ようと思わせてくれました。

今日は特に買い物の予定もなかったので、

普段着のシャツと

店内のスーパーで食料を買っただけですが・・・。


立飛駅直結の
2階エントランス



帰る頃には
イルミネーションが



2015年12月17日
小松寺→粟又の滝→養老渓谷


明けて、翌日は予報どおり晴天。

前日行けなかった場所も含めて盛りだくさんの観光地巡りです。

まず、バスツァーのお約束、お買い物タイム。

鴨川の道の駅でしたが、

それほど魅力的な海産物はなかったので、

自宅用の菓子類のみ数点購入。

昨日立ち寄る予定だった「小松寺」に向かいます。

南房総では数少ない紅葉の名所と聞いて期待したけれども、

今年は例年になく紅葉が遅いそうで、

ほとんど見ることが出来ませんでした。

東北は早くて見逃し、房総は遅くて見られず・・・・・か・・・・・。

次に行った「亀山湖」の紅葉もダメ。

そうして養老渓谷地域に向かう頃には紅葉はすっかりあきらめ、

渓谷の地形を楽しむ気持ちになっていました。

まず向かったのは「栗又の滝」。

養老川の上流にある房総一を誇る名瀑布だそうです。

その後養老温泉にバスを停め、養老渓谷散策を楽しみました。

一周約40分のコースですが、

川にかかったとび石の橋を何度も渡るちょっとデンジャラスなコースです。

年配の方、杖をついて歩く方もいます。

私などがねをあげては申し訳ありません。

コース終了後、さらに「観音橋」から山を登って「出世観音」へお参りもしてきました。

実は子供達が小さい頃ここへ来た記憶があるのですが、さだかでなく、

それを確かめたくて、頑張って急な坂道を登り続けたのです。

う~ん、よく思い出せなかった。

ホテルの窓から
朝の太平洋。
海に映る太陽が
キラキラ眩しい。
今日こそは本当に
良いお天気になりそうです。
「真言宗智山派
檀特山小松寺
(だんとくざんこまつじ)」の
仁王門です。
少々こじんまりした門ですが、
立派な阿吽の仁王様が
立っていらっしゃいました。
紅葉は期待はずれだったけど、
大きな
「葉書の木(多羅葉、タラヨウ)」を
見ることが出来ました。

栗又の滝の上の部分。
ここからおもしろい形に
流れ落ちます。
バスから降りて
ここまでずっと岩場です。
前日の雨で足元がツルツル。
年配の方が多いこのツァー、
転ぶ人が出ないか
心配しました。
これがそのおもしろい形。
栗又の滝の下の部分です。
滑り台のような緩やかな岩肌を
流れ落ちています。
ここまで歩くにも
滑りやすい細い遊歩道のみ。
すれ違いも出来ないところもあり、
この写真を撮った所で
私は戻ることにしました。

さらに進めば
左の写真の人達と
合流するはずでした。
上の滑り台を下から
見上げている人達です。
かなり壮大な眺めだったようです。
ちょっとだけ後悔。

養老渓谷は
このようなとび石の橋がたくさん。
流れが穏やかなのですね。
房総の山は高くないし・・・。
一列で順番に渡ります。
途中で止まって
記念撮影するのは
やめて欲しいな。
養老川にかかる観音橋。
情緒のある景色です。
この付近には猿がたくさん。
私の目の前に急に現れ、
すばやく柿の実を採って、
すごいスピードで跳んで行ったのには
びっくりしました。
「養老山立國寺」。
源頼朝が再起をかけて
祈願したといわれ、
「出世観音」とも呼ばれているそうです。
昔の記憶をたどります。
ここで子供達の出世を
観音様にお祈りしたような・・・。
そうしてお握りを食べたような・・・。


2015年12月8日
久里浜→金谷→白浜


14時。

再び鎌倉駅前に集合した後久里浜に向かいます。

鎌倉に来る時も思ったけど、

すれ違いもままならないほどの非常に狭い道をバスは通ります。

つい目をつむってしまうこともしばしば。

運転手さんすごい!

東京湾フェリーは定刻15時25分に出港。

大きな船で、全くゆれを感じません。

これでは船酔いとは無縁でしょう。

定刻どおり16時15分金谷に到着。

房総半島上陸です。

タイミング良く美しい日没を見ることが出来ました。

ちょっとしたお買い物タイム後、房総白浜温泉へ向かいます。

この日の宿泊は「房総白浜ホテル」。

建物は古く、部屋は狭く、流しやユニットバスなど後付けしたような感じ。

ほとんどが私達のような団体客のようなので、

団体専門のホテルとしてやっていけているのかもと、

またいらぬことを・・・・・。

でも清掃は行き届いていて、温泉もまずまず、

お洒落感はないけれども必要なものは揃っていました。

食事の充実さを考えれば満足すべきだと思います。

夕食はツァーの名前どおり「アワビの踊り焼き」付きのバイキング。

ここは房総半島最南端。

期待どおり、海の幸を十分に楽しむことが出来ました。

金谷発久里浜着のフェリーと
すれ違いました。
「しらはま丸」3300トンです。
私達の船は
「かなや丸」3500トン。
東京湾アクアラインが出来て、
この航路の利用者が減り、
今はこの2隻だけで
運行しているようです。
かなや丸の前方を
大きなタンカーが
横切ろうとしています。
ゆっくりゆっくりに感じられますが、
衝突するのではないかと
不安になりました。
まわりもザワザワしています。
かなや丸が少し右側に舵を切り、
無事にやり過ごせました。ホッ。
これって、
特に問題なかったのでしょうか?

金谷港からみた日没。
雲が多かったために
丸い夕陽はほとんど見えず残念。
海の向こうの山に
沈んで行ったのだけれども
海に映る光の線が
本当に美しかった。
夕陽が海に映る。
東京では見られない景色です。
夕食の
アワビの踊り焼きとステーキ。
それに、ゆでカニや
サザエのつぼ焼きが食べ放題。
ご飯は鯛めし。
お刺身は3種しか
なかったけれども
期待していた海の幸を
おなかいっぱいいただきました。



2015年12月1日
府中→鎌倉


集合は朝8時40分府中伊勢丹前。

予報どおりの雨模様です。

お天気のせいか通勤ラッシュの影響かバスは30分も遅れて到着。

こういうバスツァーではよくあることですが。

待っている間傘をさして、立ったままで、出発前に疲れてしまいました。

コース名は

「紅葉の秘寺や東京湾クルーズもお楽しみ!

房総白浜温泉でアワビの踊り焼き!

紅葉の養老渓谷・粟又の滝とドイツ村イルミネーション」

とまあ、長くて豪華な名前のツァーです。

しかも、東京湾を渡る前に鎌倉散策の時間が110分もとってあります。

出発した後も道路渋滞で、鎌倉駅前着はかなり遅れて11時半。

久里浜からのフェリーの時間に間に合わないということで、

1つ後の便に変更し、房総での観光の順番を入れ替えることになりました。

その結果、鎌倉散策時間が2時間半に延長となり、

さて、どこに行きましょうか?

私は普通に鶴岡八幡宮を参拝して、お洒落なお店を物色して、

美味しいランチを食べて・・・・・と思っていたのですが、

夫は由比ガ浜に行きたいと言います。

雨も上がってきたので海の写真を撮りたいと・・・・・。

しぶしぶ若宮大路を八幡とは反対方向に歩き出します。

海へは1.5キロ弱。

途中で偶然見つけたこじゃれたカフェでランチ。

歩き出してすぐのところに
大きなボタンを発見!
直径20センチくらいありそう。
「富士ボタン」というボタン専門店。
ボタンだけでやっていけるの?
って、余計なことを考えたりして。
店前に停めてあった自転車も
かっこよかったので、パチリ!
今日のランチは
「マザーズカフェ」で。
たまたま張り紙を見て入ったのだけど、
ちょっと分かりにく場所かも。
昼時なのにお客さんは私達だけ。
やっていけるの?
って、また余計なことを考えたけど、
あとでネットを見てみたら
口コミも多く、
評判のお店らしいので安心しました。
私が注文した
ひよこ豆とひき肉のカレー。
おいしくいただきました。
清潔感ある店内で、
飾りはところどころに
気の利いたものがあるのみ。
素敵な写真と写真集があり、
夫も満足そう。
時間はたっぷりあるので、
写真を撮ったり、ママさんと話したり、
ゆっくりのんびりしました。
由比ガ浜。
雨はすっかりあがり、
青空が広がってきていました。
ウィンドサーフィンを
楽しんでいる人もいて、
夫は夢中で写真撮影。
長男が0歳の時に、
3人での初長距離ドライブに
来たことを思い出しました。
離乳食のレバー野菜とバナナ持参で、
3人での初ファミレスもしたっけ。
その時はなかった
「さくら貝の歌」の歌碑。
2012年に作られたそうです。
歌詞と楽譜が刻まれています。
作詞:土屋花情(つちやかじょう)
作曲:八洲秀章(やしまひであき)
ともに地元ゆかりの人のようですが、
八洲秀章は
私の大好きな「あざみの歌」の
作曲家でもあります。



   





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