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ホテルの窓から
朝の太平洋。
海に映る太陽が
キラキラ眩しい。
今日こそは本当に
良いお天気になりそうです。
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「真言宗智山派
檀特山小松寺
(だんとくざんこまつじ)」の
仁王門です。
少々こじんまりした門ですが、
立派な阿吽の仁王様が
立っていらっしゃいました。
紅葉は期待はずれだったけど、
大きな
「葉書の木(多羅葉、タラヨウ)」を
見ることが出来ました。
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栗又の滝の上の部分。
ここからおもしろい形に
流れ落ちます。
バスから降りて
ここまでずっと岩場です。
前日の雨で足元がツルツル。
年配の方が多いこのツァー、
転ぶ人が出ないか
心配しました。 |
これがそのおもしろい形。
栗又の滝の下の部分です。
滑り台のような緩やかな岩肌を
流れ落ちています。
ここまで歩くにも
滑りやすい細い遊歩道のみ。
すれ違いも出来ないところもあり、
この写真を撮った所で
私は戻ることにしました。
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さらに進めば
左の写真の人達と
合流するはずでした。
上の滑り台を下から
見上げている人達です。
かなり壮大な眺めだったようです。
ちょっとだけ後悔。
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養老渓谷は
このようなとび石の橋がたくさん。
流れが穏やかなのですね。
房総の山は高くないし・・・。
一列で順番に渡ります。
途中で止まって
記念撮影するのは
やめて欲しいな。 |
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養老川にかかる観音橋。
情緒のある景色です。
この付近には猿がたくさん。
私の目の前に急に現れ、
すばやく柿の実を採って、
すごいスピードで跳んで行ったのには
びっくりしました。 |
「養老山立國寺」。
源頼朝が再起をかけて
祈願したといわれ、
「出世観音」とも呼ばれているそうです。
昔の記憶をたどります。
ここで子供達の出世を
観音様にお祈りしたような・・・。
そうしてお握りを食べたような・・・。
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