poco a poco 本文へジャンプ
最近あったこと





2015年11月28日
行って来ました房総


楽しみにしていた房総紅葉狩りバスツアー。

26日府中発。

鎌倉に寄り、久里浜からフェリーで千葉県の金谷に渡りました。

その日は房総最南端の白浜温泉に1泊。

翌27日、南房総随一の紅葉の名所という小松寺、

亀山湖、粟又の滝、養老渓谷と巡りました。

最大の目的は紅葉。

でもでも、なんと、木々の色づきにはまだ早かったのです。

例年11月中旬から12月中旬が見頃だと聞いていたのに・・・・・。

東北はとっくに散ってしまい、ここ多摩も落ち葉が見頃(?)なくらいなのに・・・・・。

粟又の滝と養老渓谷はそれなりに渓谷の景観を楽しめましたが、

小松寺と亀山湖は、はっきり言って、超つまんなかったです。

けれども、ツアーの最後に行った東京ドイツ村は期待以上にすばらしかった!

私のCOOLPIXS6900お初の旅行です。

間もなくアップします。


2015年11月18日
新しいコンデジ


お気に入りのデジカメがもう8年も前の物だと判明してから、

結構早い決断でした。

まずWebで最近の傾向を調べ、

どういう機能が必要か、あるいは欲しいか考え、

お店でカタログをもらったり実物を見たり。

夫にも相談して、

我家でずっとひいきにしてきたNIKONにしました。

COOLPIXS6900。

これまでのはCOOLPIXS51。

画素数は810から1602に、

光学ズームは3倍から12倍になりました。

数値的にはもっと大きいのもあったのだけれども、

今回はちょっと考え方を変えてみました。

これまでのS51は、

古いといってもまだ十分使えると思っています。

壊れたこともないし、きれいだし、デザインも飽きないし、

画質についても、

普通の環境下で撮った写真なら

不都合を感じたことはありません。

それなのにあえて買い換えるのならば、

遊び心のあるものにしようと考えたのです。

バリアングルで自分撮りが出来、

スタンドを立てて、

離れたところから手のひらでシャッターが押せます。

細かい設定はタッチパネルで。

当然撮影モードもフルにあり、

S51もいろいろあったのに使いにくかったので、

S6900はそれらをオートで選んでくれるので、

カメラに関しては面倒くさがり屋の私にはありがたい。

Wi-Fiでデータが飛ばせるというのにも期待しだけど、

スマホかタブレットとの間だけらしく、

ちょっと残念。

バリアングルは夫も興味があり、

彼も使うことがありそうだということで、

黒、白、ピンクのうち白を選択しました。

昨夜アマゾンで注文したところ、

早くも今日届きました。

無粋なダンボール箱ではなく

妖怪ウォッチがデザインされたかわいい箱に入って来たのも

なんだかうきうき嬉しい気分になります。


正面です



ズームすると
こんな感じ



スタンドを立てると
こんな感じ。
モニターは
ひっくり返せます



これまでのコンデジ



梱包されていた
アマゾンの
ダンボール箱。



2015年11月15日


フルートを始めて3年。

今年も発表会の日が近づいて来ました。

1年前の私にとって初めての発表会で吹いたのは「翼をください」。

と~っても簡単な曲だと思うのですが、

当時の私にとってはいっぱいいっぱいで、

特に問題もなく吹き終えたのが不思議なくらいでした。

まわりからビギナーズラックだと言われた1年前のように、

はたして今年もうまくいくのか・・・・・。

今年の選曲はやはりポピュラーで、「道」。

1954年公開ののイタリアの映画音楽です。

かなり評判になった映画だそうですが、私は観たことはありません。

でも音楽だけは耳にしたことがあります。

バンクーバー冬季オリンピックのフィギュアで高橋大輔選手が使ったので、

多くの人が何となくは知っているのではないかと思います。

ヒロインの名前をとって「ジェルソミーナのテーマ」とも呼ばれているそうです。

哀愁を帯びた美しい主旋律と、

ヒロインの職業である道化をモチーフにした」

コミカルな挿入曲との変化が魅力的なフルート曲に編曲されています。

ゆったりとした主旋律部分は息が続かず、

速い挿入部分は指が動かず、

選んだのを後悔しながらの練習でしたが、

やっと何とか形になってきました。

8日に初めてピアノ合わせをしたのですが、

ピアニストと速度の変化が合わず、心配になっているところです。


2015年11月12日
私のコンデジ


私の愛機は NikonCOOLPIXS51。

2007年発売の有効画素数810万画素、光学ズーム3倍。

夫が初めて一眼レフデジカメを買う時についでに買ってくれたもので、

もう8年になるのに驚きました。

当時のコンパクトデジカメとしてはまずまずの機能で、

デザインが今でも非常に気に入っているのです。

ですが、今や画素数2000万画素の時代。

画質の悪さ、スイッチ類の反応の遅さ、バッテリー切れの早さに、

ぼちぼち買い替えかなぁ~と思い始めています。

これ以上の機能のコンデジが1万円以下で売られているのを見て、

さらにその思いを強くしました。

さて、その気になって検討してみましたが、

う~ん、どうもスッキリしない。

必要な機能があっても、デザインの良いのが見つからないのです。

なんでかなぁ~?と考えてみるに、

コンデジの需要が少なくなったのかもと思いました。

スマホで十分ですものね。

物足りなければ一眼レフでしょう。

私はスマホは持たない主義で、

デジカメは携帯性のあるかわいいのが良い。

う~ん、悩みます。


2015年11月8日
ジュエルミネーションの画像


今年も私の古いコンデジで撮りまくりました。

画素数810万画素。

夜景なんて無理無理ですが、頑張って撮った数枚をアップしてみます。

よみうりランド入園は4時半。

まだ陽が残っていました。

自然な空のイルミネーションが素敵でした。



2015年11月6日
今年もジュエルミネーション


早くも11月。

昨日はよみうりランドのジュエルミネーションに出かけてきました。

昨年同様、稲城市民ご招待券を使って、友人と二人で行ってきました。

昨年同様、世界的照明デザイナー石井幹子氏プロデュースによるものということで、

昨年と同じならつまらないかもと思ってちゅうちょしていたのですが、

イルミネーション球数が300万球から400万球に、

その他にも何かとバージョンアップしていると聞いたので、

急遽行くことにしました。

確かにバージョンアップしている感がありましたよ。

飾り付けられている場所は大体同じだと思うけれども、

見物人参加形のエリアがあったり、

昨年はなかったオレンジ系のイルミネーションが印象的でした。

昨年はランド内の地理も不案内で、

イベントを見るにも要領を得ず、

もたもたと無駄をした記憶がありますが、

今年はバッチリ。

イベントもイルミネーションも十分楽しめました。

3時間たっぷり見物して、

昨年同様中華レストラン「天安」で夕食をとろうとしたところ、

なんと長蛇の列!

席は空いている様子なのだけど、おそらく従業員不足なのでしょう。

ひょっとしたら1~2時間は待つのではないかと思われるほどだったので、

あきらめてランドの山を降りることにしました。

今年も楽しいジュエルミネーション見学が出来て嬉しかったけれども、

実は大きな誤算がありました。

昨年まで無料だった駐車場が有料になっていたのです。

しかも30分400円という高額設定。

「天安」で食事が出来れば3時間まで無料にしてもらえたのだけど、

結局それもならず・・・・・。



   





Copyright(c)2011,nadeshiko