先月22日にまた静岡に行きました。
今度は夫も一緒で、
やっと孫娘に会わせることが出来ました。
赤ちゃんは4キロ超となり(現在はすでに5キロ)、
体つきもずいぶんしっかりして、
しばしば笑い顔を見せてくれるようになっていました。
24日は上の子の喜ぶようなところに出かけようと
いう話になり、
息子達夫婦だけで昔1度だけ行ったことがあるという
「掛川花鳥園」に行ってきました。
「花と鳥とのふれあい」が楽しめるテーマパークと
いうことでしたが、
全容が想像できないまま入場。
すごくびっくりしました。
まず目に入ったのは様々な種類のふくろう達。
たくさんの大きなガラスケースの展示でしたが、
真っ白な見たことのある気がするものも。
「ハリー」という名前が付けられたシロフクロウでした。
その先の大温室の天井からぶら下がっている
大きな花々にもびっくりしたけれども、
そこら辺を自由に飛び回っている鳥たちに、
開いた口がふさがりません。
種類別に管理はされているようですが、
ほとんどの鳥たちが放し飼いになっていて、
本当に直接触れ合うことが出来るようになっているのです。
自然界ではなかなかお目にかかれない
色鮮やかな鳥たちが
ほとんど自由に目の前を飛び交い、歩き、止まり、
まさに手の届くところにいます。
いろいろなフクロウ、インコ、エニュー、ペンギン、オシドリ、
オオハシ、ペリカン、キンケイ、エボシドリ、・・・などなどなど。
ショーやイベントもあるようですが、
ただ、その空間にいるだけで感動ものです。
鳥撮りがマイブームの夫は、
興奮して、孫達のことはすっかり忘れてしまったかのよう。
すっかり自分の世界に入ってしまっていました。
いつか近いうちに二人だけで来ましょうね。
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大温室の天井からは
手入れの行き届いた
大きな花々が。
その下は
バイキングコーナー。
たくさんの
コガネメキシコインコが
放し飼い。
体に何羽も
とまらせている人も。
巨大なスイレンの池、
というか
水槽。
そこにも
鳥たちが。
ショウジョウトキ。
私の足元です。 見たこともない鳥たちが、
至近距離にいる不思議。
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