手先の器用な両親の元に産まれ、
いつも何かを工作している父、
機械編みのプロとしていつも何かを編んでいた母を見て、
私も、テレビを見るのに
ただじっとしていることの出来ない女の子でした。
そんな子供の頃に作った作品のうち
今でも手元にあって活躍していた毛糸のピンクッション。
薄汚れているので、同じものを作ることにしました。
別に義母手作りのパッチワークのピンクッションも
活用していたのですが、
こちらは針の錆が目立つようになっていたので、
やはりありがとうをすることにしました。
実家にあった大量の純毛の毛糸が役に立ちます。
子供の頃に作ったのを見ながら編み続け、
完成したのが右側の写真。
10センチ近くある大きなもので、
針が錆びないよう中にはぎっしり純物毛糸をつめました。
ついでに大量の針も整理しました。
少しでも錆の出ているもの、曲がっているものは廃棄。
容器に入れて密封し、燃えないゴミに出すことにします。
本当は針供養をしてくれるところに持って行きたいのですが、
よく分からないので・・・・・。
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かわいいです♪
ピンクッションではない
使い方も
出来るのでは?
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