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最近あったこと




2018年4月17日
関東甲信越OBOG会


さかのぼって4月1日。

長野に住んでいる大学合唱団の後輩が上京するので、

集まらないかという話しがありました。

横浜在住の後輩達が場所等企画してくれたので、

横浜スタジアムそばの中華レストランに出かけていきました。

声がけに応えて集まったのは8人。

ほぼ毎年会っている同級生1人と女性はすぐに分かりました。

約17年前に1度会っている2回下の男性1人もすぐ分かりました。

しかし、あとの3人は・・・・・。

その名を聞いて思い出す20歳の顔とは全く別人です。

何と大きく育ったこと!

なんだかんだと賑やかにランチを食べた後は、

スタジアムの見事なチューリップの花壇を見て、

大桟橋までゆっくりお散歩。

大桟橋のそばの横浜チックなお店で2次会。

何十年も前にほんの2~3年一緒に過ごしただけですが、

多感な青春時代に

合唱という繋がりでたくさんの思い出を共有した仲間。

楽しかったなぁ。

例会にしようかと話しているところです。


横浜スタジアム
この日はヤクルト戦



噂どおり
見事なチューリップでした



アロハ!



2018年4月15日
浜田帰省


先月12日浜田に帰りました。

母の七回忌以来2年半ぶりになります。

念願だった両親のお墓、先祖のお墓、

それに2015年に亡くなった従妹のお墓参りが出来ました。

少し前に不動産屋の手に渡っていた実家の建物は

ちょうどリホームが完了した時で、

外からだけですがゆっくり見せてもらえました。

ネックだった駐車場が、2台置ける大きさに整備され、

家はベージュ色に塗装されていましたが、

形はほとんど元のままだったので、

綺麗になって良かったと心から思えました。

良い方が気持ち良く住んで下さると嬉しい。

今回の帰省はお墓参りと実家を見ること以外目的はなく、

兄夫婦のおかげで、親元に帰ったかのように、

3泊4日ゆっくりのんびりさせてもらいました。

東京に帰る当日は、

浜田にいる従姉も一緒に4人で噂のイチゴ狩り。

びっくりするくらい大きなイチゴをお腹いっぱい食べて、

楽しい楽しい帰省になりました。

         「ふるさとの写真集」へ


リホームされた
実家の玄関



世界こども美術館
入り口



畳ヶ浦海蝕洞
千葉県「濃溝の滝」の
ハート型が
有名だが、
こちらもなかなか!


2018年4月13日
選曲は


その清水敬一先生のステージですが、

その新実徳英先生の「幼年連祷(ようねんれんとう)」になりました。

吉原幸子の詩5編を取り上げたもので約40年前の作品です。

面川先生のステージは、同じく吉原幸子の詩を取り上げた「自戒」。

その中の1曲「まぶしい朝」は一昨年朝日作曲賞を取り、

昨年のコンクールの課題曲になりました。

面川先生と大久保混声との関わりは数年前からで、

今回は自戒の他に、大久保混声のために無償で1曲作って下さるとか。

もちろん作曲家自身の指揮で歌います。

新指揮者中村先生のメインのステージは、

ハンガリーの現代作曲家「レベンテ・ジェンジェシ」の曲。

テキストは宗教曲なのですが、

ハーモニー、リズム、速度のどれをとってもまともでなく(?)、

大久保にとって新たなチャレンジとなりました。

今現在私はその曲で苦しんでおります。(T_T)

2018年4月10日
今年の定演は


私の所属している大久保混声合唱団ですが、

今年度大きく変わりました。

指揮者が、約10年間指導して下さっていた田中豊輝先生から

中村拓紀先生に代わり、

創設者であり名誉指揮者でもある故辻正行先生のご長男辻秀幸先生に

顧問をお願いすることになりました。

そこに至るまでには様々な出来事があり、様々な思惑があり、

中心メンバーの、特に団長の多大なる苦労があったはず。

その結果のことならば、現実を受け入れて頑張るしかありません。

中村先生についてはよく知りませんでしたが、

秀幸先生に近く、川崎の方で活躍されているようです。

1度指導に来ていただいて、合唱団とお見合いのようなこともしましたが、

1度くらいではよく分かりjません。

秀幸先生のご推薦ということと、秀幸先生が顧問になってくださるということならば。

そうして、今年の定演のステージも確定しました。

中村先生2ステージ(Jポップ、ハンガリー現代曲)、

作曲家の面川先生1ステージ、

東京都合唱連盟理事長の清水敬一先生1ステージ。

客演指揮者の清水先生ですが、

実はず~っと昔にご指導を受けたことがあるのです。

川口にいた若かりし頃、地元のママさんコーラスに入ったのですが、

何と当時新進作曲家で、今では作曲界の大御所でいらっしゃる

新実徳英先生がアルバイトで指導していらっしゃった合唱団だったのです。

当時すでに忙しくしていらっしゃったので、

練習に来られない時に代理で来てくださっていたのが、

当時芸大浪人中の清水先生でした。

数年前にお会いした時にその話しをしましたが、

ほとんど覚えていらっしゃらないみたいでした。

ひょっとしたら思い出したくないのかもと思い、

その後は触れないようにしています。


2018年4月6日
卒園そして入学


2週間前の静岡行きは孫息子の保育園の卒園式のためでした。

パパママが参列するため、孫娘と一緒にお留守番をするのがお役目。

孫息子は何やらお祖父ちゃんにごほうびの約束を取り付け、

元気良く出かけて行きました。

後でビデオを見せてもらいましたが、

園長先生から一人一人卒園証書を受け取ったり、

一人一人ママに感謝の言葉をのべてお手紙を渡したり、

とても感動的な式だったようです。

もちろんママは号泣。

記念品のアルバムも一律ではなく、

卒園生一人一人の写真を集めて編集されていて、

先生方のご苦労と思いやりに頭が下がりました。

始めの頃は団体生活になかなか馴染めなかった子でしたが、

本当に根気良く、温かく導いて下さって、

年長時には発表会の音楽劇で主役も出来るようになっていました。

いろいろなことが思い出されて、涙が出てきてしまいます。

本当にありがとうございました。

○○○君おめでとう、よく頑張ったね。

今日6日は小学校の入学式です。

さて、どんな様子だったのでしょうか?

2018年4月3日
自分で期


2月に2歳になった孫娘は、日本語が大変上手で、

テニオハも敬語もかなり自分のものにして使っています。

大人と意思疎通が出来るため、

思うようにならなくて泣き叫ぶことはほとんどなく、

大人にとっては比較的楽な子かもしれません。

その子が年齢相応のイヤイヤ期に入っているようです。

イヤイヤと駄々をこねるというよりも、

いろいろなことを自分でしたがって、大人からみるとちょっとだけ面倒くさい。(^^ゞ

動きの活発な子で、想像以上の冒険もしますが、

彼女の両親は大らかに見守っているようです。

今朝の朝日新聞の投書欄に載っていたコメントですが、

「イヤイヤ期」というのは大人サイドの見方であって、

子供サイドから「自分で期」と言うべきではないかと。

そのとおりだと思いました。

事実、孫娘の口癖は「自分で、自分で」ですから。



   





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