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最近あったこと




2019年2月21日
ライオンキング


「劇団四季」の「ライオンキング」を観て来ました。

チケットが余ったからと、

友人が声をかけてくれたからです。

急でしたが、迷わずおっけ~!

大井町の劇場というので??でしたが、

2010年に大井町駅のすぐそばに

常設の劇場「夏」が出来、

ライオンキングは2017年に

浜松町の劇場「春」からこちらに

お引越ししたのだということでした。

内容は予想をはるかに超え、

動物の衣装や小道具のすばらしさ、

衣装の仕掛けを巧みに操りながら、

動きも顔も動物になりきっている演技のすばらしさ、

ステージの場面展開のすばらしさ、

どれをとっても言うことはなく、

感激しっぱなしでした。

もちろん歌は期待通りで、

とくにヒヒの「ラフィキ」役の「井上智映子」の歌唱力には

目を見張るものがあり、圧倒されました。

じつはこのチケット、

友人のお嬢さんが母娘孫3人で見るつもりで購入したのに、

チビさんが熱を出して行けなくなったのだとか。

親孝行のために買ったチケットを頂いて申し訳なかったです。


積水ハウス
ミュージカルシアター
四季劇場「夏」



本日のキャスト
読めないですよね?


2019年2月20日
白川・高山雪見旅行その4


飛騨高山からは

JRの「雪見ローカル列車」に乗る予定でしたが、

恐れていた事態に・・・。

雪が・・・ない!

「ただのローカル列車」に乗って2駅目で降り、

そこからまたバスに乗り、

「下呂温泉」を少し南下した所にある

「中津川市」の「加子母(かしも)」という部落で下車。

そこには明治時代に村人によって建てられた

「明治座」という歌舞伎小屋があるのです。

今でも地域の住民の方々の手によって

建設当時のままの保存がなされ、

次の修復の時も見据えた基金の設置など、

愛されているのだなあとつくづく思いました。

館長さん(?)による楽しい楽しい説明の後、

楽屋や舞台下の奈落の見学までさせてもらい、

非常に貴重な体験をしました。

同行者の多くがそう思ったのだと思います。

ほとんどの人が維持修復基金への寄付をしました。

1口1,000円。

20年後に建物の一部となる板に住所氏名を書き、

記念の手ぬぐいをもらいました。

岐阜県観光の、おそらくメインではない観光地。

でも、今回の旅行で一番記憶に残る場所でした。


かしも明治座入り口
2年前に行った
愛媛県の「内子座」を
思い出しました。
そこは残念ながら、
休館だったため
見学できませんでしたが。



奈落の底へ
落ちて(降りて)みると
そこは・・・


2019年2月13日
白川・高山雪見旅行その3


翌日の飛騨高山は雨があがりどん曇り。

名物の朝市の見学に向かいます。

日本三大朝市のひとつといわれている「宮川朝市」。

観光客はいるのにお店があまりに少ない。

特に買いたい物もなく残念。

この時期は農産物の収穫がないからだそうですが、

それならそれで何とかしないとと心配になってしまいます。

自由散策時間は約50分。

有名な「古い街並」をゆっくり散策することにします。

白川郷同様重要伝統的建造物群保存地区である

格子戸の連なる街並は整然として美しく、

私には関係のない((^^ゞ)造り酒屋さんが何軒も。

十数年前に初めて訪れた時、

軒先の大きな杉玉の意味を初めて知ったのでした。

子供の頃大きな蜂の巣だと思っていた私・・・。

時間がそれほどはなかったので、

民芸館や記念館等の中を見学することは無理でしたが、

ふと気になった和ろうそくのお店を覗いてみました。

店名は「藤田鉄工工芸店」。

様々な種類の和ろうそくと共に、

オリジナルのろうそく立てを製造販売しています。

最近テレビで見たような気がしていましたが、

奥さんから話を聞くと、やはりこのお店みたい。

有名なんですよ、とおっしゃってました。

そんなに有名なお店にふらりと立ち寄って、

和ろうそくの話をいろいろ伺って、

何にも買わないわけにも・・・と思ったわけではありませんが、

絵ろうそくをお仏壇用に購入。

お花の代わりに絵ろうそくをお供えすると良いと、

たしかテレビで話していた気がして。

ご主人がろうそくを手作りし、奥様が絵を描いていたような。

その通りだそうです。


飛騨高山の
古いt街並。



おうち?
交番です



セブンまで
趣ある格子戸。
近くには
格子戸のマツキヨも。



おうち?
公衆トイレです


2019年2月12日
白川・高山雪見旅行その2


重要伝統的建造物群保存地区とされている白川郷は

観光地であるとともに

人々の生活が営まれている集落です。

観光客のために雪を残すなどということは

難しいことかもしれません。

次に向かう「飛騨高山」の「飛騨の里」は

そういう建物を見せるために移築した博物館的な場所です。

大きな「五阿弥池」を囲んで

里の原風景が再現されています。

今回はここのライトアップを見学することになっていましたが、

少し時間が早すぎるということで

夕食と順番を入れ替えることになりました。

早めの17時の夕食は国産牛と「鶏ちゃん焼き」。

内容も量も私達にはちょうど良いくらいで、

ほぼ満足。

その後雨の飛騨の里を見学して、

ホテルに向かいます。

ホテルは観光経済新聞社認定5つ星、

クラブツーリズムSランクという

「飛騨高山温泉・ホテルアソシア高山リゾート」。

お部屋広々で、期待通りなかなか良かったです。

ここも外国人ばかりだったけど・・・。


飛騨の里入り口近くから。
ライトアップされた
五阿弥陀池が
幻想的。
この池の表面は
ほとんど氷。



同じく入り口にあった
「トトロ」かな?



2019年2月11日
白川・高山雪見旅行その1


2月7日、1泊バスツアーに参加して来ました。

10数年前の夏に車で観光したことはあるけれども、

是非一度世界遺産の雪景色を見たいと思ったわけです。

慣れない雪中観光はプロに任せるのが一番と、

クラブツーリズムのバスツアーを利用することにしました。

立川発8時。

13時「アルプス街道平湯」着。

一面雪野原。

スノーブーツに履き替え、期待感が膨らみます。

15時一番期待していた「白川郷」着。

合掌造りの藁屋根の上に厚く積もった雪。

写真で何度か見たことのある美しい里の風景。

・・・ではありませんでした。(T_T)

暖冬のため、屋根の雪は落ちてしまい、

道路はアスファルトが見え、なんとも寂しい限り。

おまけに、雪ではなく雨が降っています。

2月に雨が降るなんて非常に珍しいことだそうです。

お天気はどうにもならないこと。

連れて来てもらって文句は言えませぬ。

少しでも良い景色をと、

現地の循環マイクロバスで展望台へ向かいます。

物足りないけれども、

確かに趣のある素敵な景色でした。

一番良い場所を確保していた

業者さんに撮ってもらった写真は

けっこう素敵に撮れていました。

この季節にもう一度来れるとは思えないので、

ゆっくり散策。

雨のせいもあってあまり良い写真が撮れなかったのも残念。

それにしても外国人の多さよ!


平湯で見た
可愛いかまくら



そのかまくら横の
ブタ?イノシシ?



白川郷展望台から



観光客でいっぱいの
白川郷



2019年2月10日
2月10日祝日!


孫娘が3歳になりました。

3年間大きな病気も怪我もなく、

活発でおしゃまで、、

バババカと言われようとも、

めちゃくちゃかわいい女の子に育ちました。

彼女のおしゃべりとひょうきんさは

周りを明るく、楽しくさせてくれます。

今日は家族でボーリングに行ったそうで、

遅い夕食のデザートはバースデーアイスケーキ。

ケーキが良い?アイスが良い?と聞いたら、

アイスケーキが良いそうな。(^^ゞ

アイスもデコレーションケーキも彼女にとっては初のはず。

歯みがき頑張ろうね。

彼女は4月から幼稚園に入園するので、

園指定の入園グッズを今日届くように送りました。

孫息子の時はかなわなかった

可愛い色柄やレースをあしらって、

楽しみながら作りました。

気に入ってくれたかしら?

4月から行く幼稚園。

本当は1年前に保育園に入れようとしたのですが、

希望通りにいかず、

今回もやっとのことではいれることになったこども園です。

上の孫息子が通った保育園ならば

様子も分かって安心だったのだけど、

全く新しいこども園で少し不安です。

2月生まれだということも気になります。

まあ私が心配しても何にもならない。

私の役目は心配することではなく、

必要な時に出来るだけ早く行ってあげるということ。

         「未熟な手作り作品集」へ


お弁当入れ。
大好きなイチゴ柄。
洗い替え用に4枚。



同じ柄で
コップ入れ。
これも4枚。



手提げバッグ。
本人の
希望も入れて、
ちょっぴり凝ってみました。



着替え入れ。
大きな巾着手提げ。
ママの好きな水玉で。



ティッシュカバー。
こんなのも園指定。。




   





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