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最近あったこと




2020年7月24日
東京五輪真っ最中・・・・のはず


今日2020年7月24日。

コロナ禍さえなければ東京オリンピックの開会式のはずでした。

正直私個人としては東京招致運動の頃から反対の気持ちがありました。

必要性が感じられなく、

負の側面ばかり目についていたからです。

しかし決まってしまったからには応援しないわけにはいかず、

かといってチケットの抽選になどには興味はなく、

混雑の中都心に出かける気もなく、

毎日ひたすらテレビで応援するだけかなと考えていました。

ただ、自転車競技については自宅のすぐそばがコースになっていて、

これだけは実際に見なくちゃと、

唯一楽しみにしていたのですが・・・・。

コロナのせいで何にもない静かな4連休です。

果たして来年予定通り開催されるのでしょうか?

無理のような気がしてなりません。

選手の気持ちを考えると辛いけれども、

オリンピックの意義と意味を見直す機会かもしれないなどとも

思ってしまいます。

2020年7月14日
小紋リメイク


母の落ち着いた柄の小紋をワンピースに。

まだ一度も袖を通したことがなく、

仕付け糸も付いたままでした。

リメイク本やネットで良いデザインがないか探し続け、

和服地でなく普通の洋服地で作るワンピースを参考に着手。

しかし洋服地用の型紙を

37センチ幅の和風地に合わせるのはかなり大変で、

特に襟元が不思議な作りだったので、

シーツを使って試し縫いしてみたりして

何とかオリジナルの型紙を作成。

そうやって注意深く臨んだつもりだったのに、

なんと、一番大切な裁断を失敗。

裾をつぎはぎすることになってしまいました。

それでも何とか重ね着風ワンピース完成。

裁断に失敗してコマ切れになった布も、

組み合わせればスカート出来ちゃいます。

         「未熟な手作り作品集」へ


ワンピースの上に
上着を重ねた
アンサンブルのように見える
ワンピース。
ベルトで
ウエストマークすると
落ち着くかも。



約20枚の布を
組み合わせて。



2020年7月6日
アベノマスク


今日近所のスーパーでユニ・チャームの「超快適マスク」7枚入りをゲット。

たまにはこういうことあるのね。

これからも気にかけるようにしましょう。

ところで、皆さん「アベノマスク」はどうしましたか?

我家にも5月末に届いてはいますが、

見るのも触るのも嫌悪感でいっぱいです。

発想も製造も手配も品質もビジュアルも、何をとってもお粗末なのに、

膨大な税金を、ポケットマネーのように簡単に使われてしまって、

おそらく世界中の笑いものになっているだろうマスク。

郵便物受け取り拒否で返そうかと思っていたけど、

必要なところに寄付するという方法もあると聞きました。

でも、自分が使いたくないものを人にあげるのも悪いなと思うし、

必要なところって本当にあるの?とも思います。

病院や施設だそうだけど、

そういう場所なら、なおさら使い物にならないとも聞きました。

何だかんだで、まだ家の中にあります。

夫曰く、300年くらいたてば歴史的資料になるかも、だって。


2020年7月5日
やはり不織布マスクも


前月に続いてマスクの話題。

薄めの夏用手作りマスクは結構良いです。

内側にメントールスプレーやハッカ油を少し付けるとさらに快適です。

すでに手作り布マスクの数は十分にあるし、

洗濯に耐えられなくなって新たに作ることになったとしても、

もう材料は揃っているので大丈夫です。

しかし身近や自分自身が深刻な状況になった時にはやはり市販の不織布かなと、

事前に購入しておこうと思います。

一時どこにもなかった不織布マスクは

今ではスーパーでもネットでも簡単に買えるけど、

どれも中国製というのが少々気になります。

しかも見たことのない包装で、聞いたことのないメーカーばかり。

興和やユニ・チャームなら安心なのだけど、見つからないですね。

新たに参入した日本企業に期待したいと思って、

まずアイリスオーヤマをチェックしてみました。

仙台に自社工場を新設したそうで、ネットでも販売しています。

ネットですぐに売り切れる毎日数量限定の14枚入りを狙っていたら、

たまたま1回ゲット出来ましたl。

しかし送られてきたものはメイドインチャイナ。

純日本製を手に出来るようになるにはもう少し時間がかかりそうです。

次に、話題のシャープの抽選予約にトライしてみました。

100倍くらいの倍率みたいですが、

1度エントリーすれば、週に1度の抽選に毎回有効となるようなので、

朗報を楽しみに待っています。



   





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