植えてから30年になるキンモクセイの木。
車のトランクに入るくらいだったのがすくすくと大きくなり、
狭い庭でかなりの存在感を示しています。
今年もたくさんの花をつけ、
1週間良い香りを楽しませてくれていましたが、
今日の雨でかなり落ちてしまいました。
一面に黄金の絨毯が広がっています。
茶色に変色するまでの少しの間、
その景色を楽しみます。
我が庭のもう一つの秋の景色が次郎柿。
こちらも毎年のようにたくさんの実をつけてくれます。
ここ数年は傷だらけの小さな実しかなりませんが、
味は天下一品。
30年前の何もない庭に知識のないまま植えた木々が、
知識も技術もない私達の手に負えなくなりました。
思い切って数本切ってしまおうかと考えているところです。
|
こんなに大きい木は
近所でも珍しい。
手入れされていないという
意味もあり。
いかにも秋らしい
オレンジの花
黄金の純痰も
なかなか
|