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最近あったこと




2021年4月26日
ワクチン予約


最初の高齢者のワクチン接種の対象自治体から稲城市ははじかれていましたが、

1週間くらい前にクーポン券なるものが郵送されて来ました。

区部や八王子市などでの予約時のドタバタがニュースになっていて、

わが市ではどのように行われるのか

書類やサイトを入念に見たけれどもよく分かりませんでした。

接種場所が市立病院ということははっきりわかった一方、、

他の医療機関でも実施とあるのに調べても対象無しとなっていました。

26日正午から予約受付開始となっていたので、

PC2台でチャレンジしようと考えていたところ、

かかりつけのクリニックでも予約を受け付けるとの情報が。

改めてサイトをみてみたら市内のほとんどの内科医院が対象会場になっていました。

クーポン券が送られてきた時点では明らかになっていなかった話です。

たまたま夫がクリニックに通院して分かったこと。

今日はまず夫が11時台にクリニックに行って整理券をもらい、

12時過ぎに私がそれを持って行って2人分予約して来ました。

PCを見て次々に予約が埋まっていくのが分かっていたので、

落ち着いて受付で口頭で予約出来たのは良かった。

でも、待合室が密になるからと窓口予約を数組で打ち切ったため、

少し遅れて来た人達の中には腹立ちを抑えきれずに、

スタッフに延々と文句を言う人が相次ぎ、悲しい気持ちになりました。

クリニックだって、様々な工夫をして、

本来は休診している時間に対応してくれて頑張っているのに。

根本的な原因は政府にあると考えます。

とにかく分かりにくいし、無責任で信頼できない。

見通しが甘いし、情報の伝達があまりに稚拙でスピード感がない。

看護師のお嫁ちゃんは、

ずいぶん前に接種希望を明らかにしているにもかかわらず、

予約開始は27日からだそうです。

医療従事者が終わってから高齢者ではなかったのか?

接種スケジュールが進んでいる感をアピールしたい政府に、

国民がごまかされている気さえしてしまいます。


2021年4月24日
花壇に畑に


玄関へのアプローチは

白い川砂利を足したので大分美しくなりました。

畑の端にはパセリ、イタリアンパセリ、バジル、チャードなど、

すぐに使えて便利そうな苗を植え、

シソ、つるなしインゲン、春菊の種を蒔きました。

メインの区画は大量の培養土で土を一新し、

トマト、シシトウ、つるなしインゲンの苗を植えました。

お得感の少ないナスやオクラなどは止めて、

トマトもサントリーの少々お高くて価値のありそうなのを選択。

毎日水をやり雑草を抜き、

収穫できる日を楽しみに過ごしています。

現在は花壇に植えるものを物色中。

ずっとうちの庭にある花達、

今年は工事が入って怖かったでしょうに、

元気に咲いてくれてます。

今年は植物の芽吹きが早いようで、

春の花々と、木々の若葉で、

視覚的にはとてもとても美しい景色です。

目に見えない残酷なコロナウイルスのことさえなければ、

心穏やかに、

この気持ちの良い季節を楽しむことが出来ているはず。


モッコウバラは
毎年必ず咲き、
満開の状態を
長く楽しめます。



今年移植したボタン。
綺麗な花を
咲かせてくれ、
一安心。



ボタンに似た多年草
シャクヤクも
花がいっぱいです。
地味な一重だけど、
これだけ付ければ
みごとです。



2021年4月21日
築33年の家の建て替え


33年前にこの向陽台が街開きし、

私達は第一期の住人になりました。

分譲マンション1棟、賃貸マンション1棟、それに戸建て32棟。

砂ぼこり舞う工事現場の中のゴーストタウンのような街でした。

お店はまだなく、食料調達に途方にくれることもありました。

転居のお知らせを出そうにもポストさえなく、

とんでもないところに越してきたものだと

悲しくなったこともありました。

ただ、間もなく素敵な街になるというはっきりした青写真があり、

しばらくの辛抱だと

家族や近所の方達と励まし合って暮らしていました。

やがて期待通り成熟した美しい街になり、

一時は、どこかのマスコミの、

暮らしやすい街ナンバーワンになったこともあります。

当時何かと行動を共にしてきたご近所さんが、

このたび家を2世帯住宅に建て替えることにしたそうで、

先週からその工事が始まりました。

今日見てみたら、すでにほとんど更地になっていました。

我家の前の道路の見慣れた風景が一変しています。

自分の家でもないのにちょっと寂しい、

不思議な気持ちになっています。


1週間で
このとおり



2021年4月17日
菊川では


次男の住む菊川市のコロナ陽性者数は

まだのべ30人以下のようです。

悪名高い東京からお土産に持ち込むわけにはいかず、

道中のSAやPAではトイレのみ。

それ以前に感染していないとの保証はないけど、

二人とも体調はすこぶる良いし、

少なくとも私はほとんど外出していないし・・・と。

地方の住民感情というものも理解できるので、

マンションから出来るだけ出ず、人と会わず、

孫娘から子供園のお迎えに来て欲しいと言われたけど、

我慢してもらって、

孫息子からはピアノのレッスンのお迎えに来て欲しかったと

嬉しいことを言われたけど、

レッスンの付き添いでずっと一緒にいたいとけむにまき。

それでも外食したりピザをテイクアウトしたり、

普段とはちょっとだけ違うことで楽しみました。

あとしばらくはあーちゃんの気持ちも保ちそうです。

そうそう、上の孫娘の2月の誕生日プレゼントに買った自転車、

もう補助車輪無しで乗れるようになっていました。

同時に下の孫娘もお下がりのストライダーを乗りこなしていて、

子供の成長の速さには驚くばかりです。

13ヶ月ぶりの次男宅。

楽しかった。

孫3人全員があーちゃんとお風呂に入ると言ってくれ、

4人で入ったお風呂タイムも幸せでした。

行き帰りの長男との二人ドライブも新鮮で楽しかった♪



帰路
圏央道厚木PA。
和の作りが面白い。



2021年4月16日
会いに行きました


有給休暇がまとまって取れたので車で静岡に行くと長男。

お嫁ちゃんは仕事が休めないので、

母さん一緒に行くか?とのお誘い。

静岡の次男一家の都合もあるだろうし、

コロナの不安もあるしと躊躇したけれども、

復職したばかりの次男のお嫁ちゃんが大丈夫だと言ってくれ、

孫達がすでに楽しみにしているということなので、

思い切って行くことにしました。

8日から10日までの2泊3日。

長男は気を利かしてホテルを予約。

私だけマンションに泊めてもらって、楽しい3日間を過ごさせてもらいました。

4年生になった孫息子は、

だんだん愛想がなくなり、以前のようにベタベタするのを嫌がり(当然だけど)、

ちょっぴり寂しい気持ちに。

でも私達が来るのをとても楽しみにしていたその日の朝の様子を聞いて安心。

まだまだかわいいかわいい〇〇君でした。

子供園の年長さんになった上の孫娘は、

ユーチューブにはまっていて、以前のようにおしゃべりが少なくなった気が。

寂しいけど、これも成長過程でしょう。

一方、今年から子供園に通い始めた2歳の下の孫娘は、

あーちゃん(私)やおじちゃんにすっかり懐いて、

以前のねえねえのようにおしゃべり上手で、面白くて、かわいさ全開でした。

不安な社会情勢の中、

この子達の健やかな成長を祈らずにはいられません。



2021年4月4日
庭工事少しずつ


駐車場から玄関へのアプローチ。

汚れのひどかった部分を洗い、砂利を補充しました。

これまでと同じようなきれいな玉砂利が欲しかったのだけど、

なぜかお店にありませんでした。

1ヶ月くらい前に整地して植え替えたジャーマンアイリスが

順調に成長しています。

今年の花は期待出来ないかもしれないけど、

キンモクセイの木の下で良いバランスです。

花壇にしようと土改良した区画の奥の方には

ラベンダーを植えました。

植え過ぎたかもとちょっと心配

ラベンダーは初心者なので、

これから勉強しなければなりません。

手前には季節の花を植えたり種を蒔いたりするつもりで、

とりあえず丈夫なマリーゴールドを。

畑にするつもりの区画には、

一部にミョウガを植え替え、

ハーブの株を買ってきて植えたり、種を蒔いたりしています。

メインの真ん中は土を入れ替えるつもりで、

市販の野菜の土を買って来ます。

昔よくやったようにトマトを作ろう。

毎日庭を見るのが楽しみです。

楽しみ過ぎたのか、

手のヘパーデン結節が酷くなり、

昨夜は痛みで眠れませんでした。

困ったものです。


あまり美しくない。
ネットで探そう。



元気に
首をもたげてきた
ジャーマンアイリス



手前
フレンチラベンダー
向こう
スイートラベンダー



マリーゴールドで
縁取り



2021年4月2日
忘れないで!写真


ちょうど1年前に介護施設に入った義母。

コロナ禍で面会が制限され、会うことが出来ないでいます。

夫や義弟が毎週電話をしているのだけれども、

認知症が確実に進んでいるようです。

ずっと会っていない孫やひ孫のことはすでに分からなくなっているし、

私の顔なども忘れてしまっているかもしれません。

忘れていくのを少しでも遅らせられるように、

昔のことを思い出してもらえるように、

みんなの顔をプリントして自室の壁に貼ってもらうことを思いつきました。

うちの子供達や夫の妹弟や従妹に連絡して写真を送ってもらいました。

全員の笑顔の写真が18枚、

それに義母が愛してやまなかった家の写真も入れてA4 2枚にまとめました。

ついでにL版のミニアルバムも作製。

昨日4ヶ月ぶりに施設の義母に会って渡して来ました。

写真を見ても誰が誰かよく分からない様子でしたが、

毎日見ていてくれることに期待しようと思います。

ちょっと驚いたのは、ミニアルバムの亡き義父の写真を見てすぐに

「これお父さん?」と聞いたことです。

20年以上前にお別れしているのに。

なんだか感激しました。



   





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