そうして昨日、多摩中央警察署の生活安全課からの依頼で
犯行利用電話停止装置「トビラフォン」なるものを
我家の電話に接続することになりました。
かかってきた電話を許可するか拒否するか選択することが出来、
拒否した場合、自動的に警察の方へ連絡が行き、
警察は各方面からのそういうデータを蓄積、分析し、
犯罪防止に役立てるのだそうです。
警察が把握済みの詐欺電話番号からの電話はシャットアウトしてくれ、
疑わしい電話は注意を促してくれるようです。
ここ稲城市や多摩市は詐欺電話が非常に多く、
毎日のように報告があり、
かなりの人達が被害にあったのだそうです。
我家1軒に対してだけでも
不審な電話はこれまで数えきれないくらいありました。
警察も一生懸命やってくれているのでしょうが、
電話番号が特定出来ていても摘発出来ないのはなぜかなぁ?
昨日それを聞くのを忘れてしまった。
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電話親機の横の
トビラフォン君
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