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最近あったこと



2023年9月26日
暑さ寒さも彼岸まで


とはいうけれども、まだまだ残暑は続きそうです。

それでも夜は少し涼しくなった感じもするので、

夏用のひんやりシーツを片付け、

肌掛布団を出し(ずっと綿毛布のみでした)、

パジャマを長袖に替えました。

昼間のエアコンをつける時間が格段に減りました。

暑くて手が付けられなかった庭の手入れをしたいのだけど、

酷暑のうちは少なかった蚊が大発生中だし、

まだ数日30度以上が続くみたいなので渋っています。

ミョウガがポツポツ顔を出しています。

柿の実が色づき始めました。

柚子の実が今年も豊作のようです。


2023年9月22日
次はマーラー


気を取り直して新年度に向かって進みます。

次の目標は3月10日「サントリーホール」での

「マーラー交響曲第2番『復活』」。

オケはフィルハーモニックアンサンブル管弦楽団。

指揮者は小林研一郎先生。

合唱団は200人近くになりそうだと聞いて

ちょっと興覚め感もあるけれども、

何といっても初めてのサントリーホールのステージ!

楽しもうと思っています。

そうそう、同じ3月末に「カーネギーホール」で歌うという

とんでもない話しも出ています。

残念だけど、こちらはパスします。

時間はあるし費用も何とかなるのだけど、

年齢的に、皆さんの迷惑になってはいけないと思うので。

と話していたら、団で最高齢のお姉さま参加ですって!


2023年9月13日
都大会結果


9月10日文京シビック大ホール。

直前の数回の練習における仕上がり具合。

本番ホールを借り切っての本気の練習。

団として出来得る限りのことを重ね、手ごたえも感じていましたし、

自分自身としてもかなりのレベルまで持って行けたと思っていました。

年齢制限やオーディションを課す新しい合唱団が増え、

脱市民合唱、セミプロ化の傾向が顕著となってきている近年、

そんな若い合唱団に対してどうなのだろうかという不安はありました。

その不安は的中。

過去最低の評価を頂いてしまいました。

60年以上の歴史、全国大会常連団体だった一時期を思い出すと、

ものすごく残念で悔しくて腹立たしさも覚えるほどですが、

合唱界の変化は仕方のないものなのでしょうか。

団員の中で、コンクールは卒業しようとの意見も出始めました。

25年前、コンクールに出ている合唱団に入りたくて入団した私としては、

それはなかなか受け入れがたく、

かといって、現在の傾向が続く以上どうすれば良いかなど、

思い悩む時間が増えました。

今週末のコンクール後初の練習日、

仲間の意見を聞くのが恐ろしいです。




   





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